はい芳賀セブンです。今回は「筋トレを続ける方法、。モチベーションをあげる方法」ということでお話しして生きます。私、腕立て始めて19年、バーベル握って13年、ボディビル始めて9年、パワーリフティングは年1ですが5年間毎年大会で続けて記録伸ばし続けてるんですけど、約20年間身体を鍛え続けてきて1回も筋トレやめようと思った事がないんですけど、最近ライブやいろんなコメントで「モチベーションはどうやったら保てるんですか?」みたいなコメントを毎日2000万件ほど頂くのですが、ライブでモチベーションを保つ方法は?と聞いてくる人に対して、「ゲームが大好きな小学生が目の前にいます。毎日毎日何時間もAPEXをやってるとします。その小学生に対してあなたは不思議そうな顔をして「ねえ君、なんでそんなにゲーム毎日出来るの?ゲームを毎日やる為のモチベーションってどうやって保ってるの?」って普通聞きますかね?聞かないですよね。それと同じことをみなさんは僕に質問して来てるんですよね。」ってひろゆきばりの正論をかましてしまうんですけど、結局のところジムに行くのにモチベーションが必要な人って「ジムに行かなきゃいけない」「トレーニングしなきゃいけない」と義務的に嫌嫌ジムに行ってる人、もしくは誰かに無理矢理やらされてる人、このどっちかだと思うんですよね。じゃなきゃモチベーションだなんて言葉出てこないと思うんですよね。結論あなたはトレーニング好きじゃないからモチベーションだなんて言葉が出てくるので、トレーニングを好きになることから始めなきゃいけません。

という事になってしまうんですけど、私も鬼ではないのでその義務的に筋トレしてる人に対してですね、どうやったら筋トレが好きになってジムに行きたくなるのか、その方法をですね、私の独断と偏見と自論でお話しして聞きます。

モチベーションを上げる方法① じゃあ、ジム行く?

いや芳賀何言ってるんだよ。そもそも俺は筋トレあんま好きじゃないんだよ。へえ。そうなんだ。じゃあ、ジム行く?と言うようにとにかくジム行けと。そーゆー事なんですよね。習慣化させようよ!って話なんですよね。習慣化させる事が出来たらぶっちゃけ今日の動画はこの先見なくても大丈夫です。もうあなたの勝ちです。それくらい習慣化って強いパワーを持っているんですよね。・

少なくともあなたはモチベーションをあげたいと思ってるんですよ。ジムに行かなきゃなと言う気持ちは少なからずあって行こうとしてるんです。このままではマズイかもしれないと言う危機感をあなたは持ってるはずなんです。でも筋トレのことを好きになり切れてないんですよね。人間って筋トレでもお仕事でも嫌な時ってできない理由を探すもんなんですよね。時間がないから出来ない、お金がないから出来ない、ジムが遠いから出来ない。とか例を挙げるときりがないんですけど、、出来ない理由を探すんじゃなくて、やろうとするんですよ。時間がないならその他の用事を効率よく終わらせるだとか、お金がなくてジムに入会する事が出来ないのなら月学の安いジムなんていくらでもあるし、なんならスポーツセンターで1回300円で使えるような施設でもいいと思います。ジムまでの距離が遠くて億劫なら近所の公園や家で鍛えるのでも全然ありですよ。テレビやケータイで好きな音楽を流しながらトレーニングも案外楽しいもんですよ。

とにかくジムに行く、身体を動かす習慣をつけたらもうあなたはモチベーションとか言う言葉に振り回される事がなくなります。身体を動かさないと気持ちが悪いと言うか、ウズウズしてくるんですよね。歯磨きしないで1日過ごすとなったらどうでしょう。なんか気持ちが悪いですよね。それなんですよ!歯磨きは習慣化されてるからモチベーションもいらないんですよ。だからよほど身体が疲れていない時はジムに行って身体動かしてみましょう。その内習慣化されて逆に休む事がもったいない感じになりますよ!!

モチベーションを上げる方法②お気に入りのジムウェアを着て好きな曲を聴く

筋トレが続かない人、筋トレ初心者は形から入ると言うのがとても大事です。まずは道具を揃えてみましょう。普段は着ないけどジムに行く時だけ時だけお洒落してみるのはトレーニングを続ける上で有効だと思います。好きな筋トレYouTuberのアパレルを着るのもいいと思うし、有名スポーツブランドの服まとってみたり、ジムで帽子を被ってみたり、ネックレスをしてみたり、エルボースリーブやベルトなんかのギアを買ってみたり。物を揃えるとヤル気って出てくるもので、ジムに行ってその格好をしてお洒落してる自分に酔っちゃえばいいんです。憧れてる人や好きなアニメキャラに寄せて服を選んでジムで着てその人になりきっちゃいましょう。実際に僕はその方法で筋トレへのやる気を昔高めていました。

僕がジムに通い始めたのは高校3年生の秋なんですけど、当時はじめの一歩と言うボクシングアニメにハマってて登場キャラクターの鷹村守と言うのがいてそのキャラに寄せて普段の服を選んでいました。
そして服装に加えて音楽もめちゃくちゃ大事です。音楽はモチベーションを高めてくれる最高のツールです。僕は高校生当時から変わり者だったんでその時代の曲ではなく1960〜80年代の歌謡曲や網目ソングを聴いてモチベーションを爆上げしていました。ジムまでの移動に家出てから合計1時間半近くかかっていましたが、その移動時間までも楽しいです。普通はその移動時間がかかるのを嫌う人多いですが僕は移動時間が欲しかったです。移動が楽しいんです。好きなアニメキャラに服を真似てなりきって、好きな曲を聴きながらジムまで移動する。トレーニングする前から脳内に快感部室が溢れてて最高でした。僕が当時18歳、ジム通いをし始めた当初の話です。筋トレ初心者の頃です。だから皆さんも絶対にやった方がいいです。

モチベーションを上げる方法③短期的な目標を作る

これは非常に有効なやり方だと思います。筋トレ初心者の方はもちろん競技者にも有効なモチベーションを上げる方法なんですけど、短期的な目標を作るのがいいと思います。今月末までに「ベンチを〜kg上げる」とか「体重を➕〜kg増やす」とかです。僕の場合は減量中に短期的な目標をいくつも設けています。「来週末に〜kgまで絞る」と言うのを毎週設けています。そも短期的な目標に向けて減量を頑張って達成できたらチートデイを設けて好きに食べ飲みします。減量中はチートデイと言う短期的な目標に向かってやっていき、達成できたら自分にご褒美をあげる。これの繰り返しで毎年15〜20kg絞っています。

ただ短期的な目標を作るだけではなくて達成できたら自分にご褒美をあげましょう。減量中の短期的な目標だと例えやすいので言うんですけど、チートデイの日に好きな人と・もしくは恋人とご飯や旅行、イベントの予定を入れとくと嫌な有酸素運動も気が乗らないトレーニングも頑張れちゃいますよ!!僕はトレーニング自体は大好きなんですけど、ダイエットは好きと言う訳ではないので毎年減量中は短期的な目標を常に設けるようにしています。皆さんもおためしあれ!!

④ジム仲間を作る

自分は一人でトレーニングやりたいんだ!と言う人はもちろん無理して作らなくてもいいんですけど、これは僕が実際にジム仲間がいてくれたからトレーニングにのめり込むことが出来たんです。
僕がトレーニング始めた20歳の頃は周りにトレーニングや知識を教えてくれる人なんて一人もいませんでした。ですが1年目を終えてから同じ学校の先輩と一緒にトレーニングするようになり仲間と一緒にトレーニングすることの楽しさを知りました。それ以降はその先輩と一緒にしかトレーニングしたくなくなってしまって、補助を頼みすぎて先輩から「甘えん坊変態トレーニーサクマドロップス芳賀」と呼ばれていました。つまり何が言いたいのかと言うと、気の知れた仲間と一緒にジムで過ごす時間はめちゃくちゃ楽しいよってことです。何事にも変えがたい尊い時間になります。それが楽しくてジムに行ってしまいます。

ジム仲間の作り方がわからない!って方は最初に自分の友達に声かけてジム誘ってみるか、ジムで同じレベル感の気になる人が休憩してる時、ジム来た時、帰る時狙ってしれっと声かけしてみるところから始めましょう。最近はSNSのライブ機能もあるのでその人のことをフォローしてライブやってる時に「同じジム通ってます。今度声かけてもいいですか?」って聴いてみるのもいいでしょう。僕もそうやって繋がった人ちょこちょこいますよ!

⑤トレーニングを休む

初心者でありがちなミスはトレーニングをやりすぎてしまうことなんです。体や心が疲弊してるのにモチベーションが上がらないのは当然です。体は疲れてるのに心が先行しちゃって気分上がらない!だなんてことはしょっちゅうあります。僕も気持ち上がらないのに騙し騙しやってジム行った時は決まってクソトレしてイラついて帰ります。たまには2日間休むこともあるし最大5日間休んだこともあって、かえって心も体もリフレッシュして気持ちよくトレーニングできました。すでにトレーニングやってるんだけど気持ちが乗らない、最近ぶち上がらないと言う方は思い切って数日休むのはめちゃくちゃいい判断だと思います。

 

まとめ

モチベーションを上げる方法について話してきましたがまとめると①じゃあ、ジム行く?②お気に入りのジムウェアを着て好きな曲を聴く③短期的な目標を作る④ジム仲間を作る⑤トレーニング休む
この5つででした。1〜4がまだジムにいけてもいないこれから筋トレしたいんですけど、みたいな方に向けたモチベをあげる方法で最後の5のトレーニング休むはすでに筋トレ頑張ってる人向けの方法です。他にも方法はあるんですけど、僕なりの違った角度からアプローチして見ました。ぜひ参考にしてください、以上です

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