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新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
今回は筋トレする時にいつも僕が愛用してる7つ道具を紹介していこうと思っています!!
ジムを見渡せば色んな人が腰にベルトを巻いたり手首に巻き付けてたりしますよね?
自分はまだ初心者だから・・・結構値段も張るし・・・だなんて思ってないですか!?
それは間違いですよ!!初心者だから購入するべきなんです。
僕なんて高校生の頃には既にアイテムを持っていたし、今時中学生でも持ってると思いますよww
なのでそんな購入をためらって、なかなか一歩を踏み出せないそこのあなた!に僕が愛用してるアイテムを分かりやすく説明して軽く背中を押して差し上げましょう。
説明読んだ上で、要らないなと思ったものは省けば良いんです!!
今日の記事の目次
愛用してる筋トレ7つ道具紹介
・トレーニングベルト
・リストラップ
・パワーグリップ
・アンモニア
・液体チョーク
・ワイヤレスイヤホン
・ニースリーブ
の7つです!!
それぞれ紹介していこうと思います!!
高重量の筋トレでは必須!!トレーニングベルト
※最近レバーアクション式のベルト巻く人が増えてきましたね。でも僕は5年前から愛用して巻いてます。
メーカー:インザー
使用歴:5年
値段:1万5千~1万8千円(当時)
トレーニングベルトと言えば革製の分厚いベルトを想像されると思います。
僕もジムに通い始めた18歳の頃から2年間程はゴールドジムの革のトレーニングベルトを使用していました。
ですがある日、学生パワーリフティングの大会を観戦しに行った時、パワーリフターの人たちでレバーアクション式の分厚いベルトを使用している選手が多かったんです。
それを見てカッコいいなー!と思って購入し、実際に巻いてみるとその固定力には驚きました。
見た目もさることながら、安定感といかにも力が出そうな期待感!!
その期待通りにジムでも実力を発揮してくれました。安定して高重量を扱えてます!!
担いでてもグラグラしないし以前より力の出る感覚があります!!
メーカーは沢山あるし、正直値段もピンからキリまでありますが僕の経験上、良い物は値段もそこそこ張りますが使用重量の向上と怪我の防止に非常に役立ってくれます。
レバーアクションベルトの良い所は一般的な革のベルトではありえない程の固定力・安定感・巻きやすさだと思います。
レバーを穴に引っかけて引くだけなので、巻くのに体力を奪われるというのがなくなります。
逆にデメリットは、細かな締め具合の調整が出来ないのと、きつかった時緩かった時にすぐ締め具合を調節できないという事です。
レバーアクションベルトの金具はネジでしっかり固定されているのでそれを外さないと締め具合を調節出来ないのです。
しかし対応策があります!!
僕は筋トレする時は1年中マイナスドライバーを持ち歩いてるので、調節したい時はマイナスドライバーを取り出してジム内で調節しちゃいます。
少しめんどくさい所がありますが、それ以上に僕にとっては欠かせない道具なので大切に使っています。
取り付けられている工具が駄目になってもネットで探せば出てきます。何度も他のベルトに浮気しそうになりましたが別れることなくここまで来れました。多少値段は張りましたが一生物だと思いってます。
筋トレ始めたらまずトレーニングベルトを買うべきだと思います。
使用重量うんぬんよりもまずは怪我予防です。腰怪我したら筋トレどころか生活するのも一苦労だし家族にも心配、迷惑をかけてしまいますからね。
買って損は絶対にしません。
固定力抜群 リストラップ
メーカー:SBD
使用歴:3週間程
値段:6100円
5~6年シーク製のリストラップを使用していましたが、この前のパワーリフティングの大会でシークの物は使えません。と検査を通らなかったので仕方なく近くにあったSBDのブースで購入しました。
使ってみての感想なのですが・・・凄いです。
シークのリストラップを長年使い慣らしていたせいもあるのですがシークの物はふにゃふにゃで幅も狭く固定出来てたつもりでしたが、最近購入したSBD製のリストラップは幅も広く長さはなんと1m!固さは2タイプから選べて柔らかい方を選んだのですがそれでも十分すぎる固定力・・・1mと長さがあるのでしっかり巻き込めます。
特に素晴らしさを感じたのはプレス系の種目ではなく、スクワットでした。
ガチッ!!とハマってブレないんです。安定します。
正直大会の時は仕方なく渋々購入して使ったんですが、その後何回も使っていくうちにその凄さを体感出来てきました。
手首の怪我予防には勿論、スクワットの重量アップに役立っています。
今僕はダイエット中なのですが、短期間で11kg近く落ちた割にはスクワットの重量がそこまで落ちてません。
なるべく重量の減退は避けたいのでこの先も食事は勿論大切なのですが、SBDのリストラップもキーアイテムになりそうです。
背中の筋トレ時には必須 パワーグリップ
※Lサイズを購入したら大きかったんでクッション部分を増やすなど改造しました。
メーカー:VERSA GRIPPS(バーサグリップス)
使用歴:4年ちょい
値段;4~5000円だったような
これは背中の筋トレの時は僕必須です。
パワーグリップは、背中の筋トレをする時に前腕(握力)が先に疲労してしまって背中の筋肉を追い込み切れない&意識できないって問題を全て解決してくれる道具です。
これ考え付いた人天才か!!って最初思いました。
パワーグリップを初めて買った時は18歳の時で、部活引退した後ジムに入会した頃でした。
当時は素手で筋トレしてて前腕もそんなに強くないのですぐに疲れて背中のトレーニングなんてやれたもんじゃなかったです。
でも何かのきっかけでパワーグリップの存在を知りました。
使ってみたらデッドリフトも腕疲れないし、ラットプルダウンもガンガン引けるし感動したものです。
使い方は本体にあるゴム製のベロみたいな物をバーベルやダンベルに巻き付けて使用します。
するとベロが重りに引っかかって強く握らなくても勝手についてくるんです。
これは筋トレする人にとってはマストで買っても良い程便利で革新的なアイテムだと思います。
僕の300kg近いデッドリフトにも全然余裕のバリバリで耐えられるほどの耐久力です。
昔はゴールドジム製のパワーグリップを7000円程で購入したのですが2~3年でビリビリに破けて切れてしまったんです。
そこでVERSA GRIPPS(バーサグリップス)のに切り替えたんですが、4年以上経った今でも破れることなくしっかりと使用できてます。
耐久性も値段もこれまたピンからキリまでなのですが、僕はVERSA GRIPPS(バーサグリップス)のパワーグリップをお勧めします!!
記録の限界を超えさせる魔法の薬 アンモニア
※虫さされ、気付けに、デッドリフトに
メーカー:健栄製薬
値段:400円
使用歴:10か月
はい出ました!!
芳賀セブンと言ったらアンモニアです。
これは強烈ですよ!!
何に使うか簡単に説明すると、デッドリフトする前に思いっきり嗅ぐんです。ツーンと強烈な刺激が頭を貫いて筋出力のリミッターを外すことが出来ます。
僕はデッドリフトの時にしか使いませんが、スクワットやベンチプレスをする時に嗅ぐ人もいるとか・・・見たことありませんが・・・
使い方は小学校で教わった嗅ぎ方とは大きく異なって、手で仰いでそっと嗅ぐのではなく鼻を近づけて思いっきり吸引します※気を付けながらも思いっきり嗅いでください(責任はとれませんが・・・)
僕はアンモニアの容器の先っぽをハサミで切ってあります。元々小さな穴は開いてるんですが小さ過ぎて全然匂ってこないからです。
ここぞ!という時に匂わなかったら意味がありませんからね!
嗅いでツーンと頭にきて細かい事考えられない!って時にガッ!!と引いちゃうんです!!
何でデッドリフトの時に使うかというと、デッドリフトはテンションに大きく左右されるからです。
引けるかな?重そうだな・・・大丈夫かな?というネガティブなテンションだとまず引けません。ほんとです。ほんとにそんなもんなんですデッドリフトって。
ネガティブだと引けないし、ポジティブだと引けるもんなんです。
ポジティブってのは、目の前にあるバーベルをブチノメス!!絶対に引ける!!もうゾクゾクする!!叫びたいこの気持ちどうにかしてくれ!!ってテンションだと大体引けます。
理論的な説明は出来ませんが本当です。あまりにも自分の筋力では引けないような非常識な重量は話が別ですが、テンションというのは自分の筋力的限界値を底上げしてくれます。
だいたいの人はアンモニア少し嗅いだらもういいって断るんですが、僕みたいにクレイジーな方は是非薬局やアマゾンでお買い求めください。
薬局でも売ってない所が結構あるのでたらい回しになるなる可能性が結構高いのでアマゾンの方が確実ですね!!
是非ww
筋トレやトレーニング時に自分の世界に入れるアイテム ワイヤレスイヤホン
※5年程前に他社メーカーの物を使ってましたが時代は進み最近の物はとても使いやすいです。
メーカー:ソニー
値段:5000円くらい
使用歴:1か月間くらい
ここでいちいち書かなくても、元々持ってる人結構いそうですよねww
学生の頃よく使っていましたが、最近ダイエットを始めるのと同時に新しく購入しました!!
筋トレ中、自分の世界に入って集中したい時に使います。
コードがあるタイプでも勿論良いのですが、やはり動作の邪魔になったり、引っかかったりしてイヤホンが耳からポーンって外れると結構イライラするんですよねww
ワイヤレスヘッドホンでも良いのですが、使って比べてみてヘッドホンは見た目もお洒落だしカッコいいのですが激しい動作になるとズレたり外れたり汗ばんで熱くなってどうしても気になってしまいます。
なんでイヤホンタイプを愛用しています。
筋トレ以外にも普段使いしやすいですし、ジムでの有酸素運動は目の前にテレビはあるものの景色は変わらないし結構退屈なので重宝していますww
メーカーごとにも値段はピンキリなので自分の貯金に合わせて買いましょう。
僕のは5000円でしたが高い物は2~3万円は普通にします。
安くても音質は結構良い物もあるので調べてみると良いですよ!!
高重量を持ち上げる時に抜群の摩擦力を生む 液体チョーク
メーカー:マムート
値段:3本で4~5千円くらいだった気が
使用歴:1年半
パワーリフティングの大会でのデッドリフトは素手でやなきゃいけないというのを知って買いました。
このマムートという会社は筋トレ関係の商品を扱ってるのではなく、クライミング用の製品を専門に展開してるそうです。
クライミングは壁をよじ登ったりするので、手が滑らない様にしなければなりません。
この液体チョークはその時に使う物みたいです。
でもその実力はクライミングだけにとどまらず、筋トレの世界でも物凄い実力を発揮してくれます。
キャップを空けると中はドロドロとした白い液体です。
これを手に適量塗ります。練り込むとすぐに乾燥して手が真っ白くなります。これで準備完了です!!
物凄い摩擦力が生まれます。バーベルやマシンのバーが手に引っかかる様な感触です。
高重量のデッドリフトもパワーグリップ無しで楽々こなせます(流石に高回数はパワーグリップに分がありますが・・・)
手を離した後も最後まで手にバーが引っ付いてくる感じがします。それくらいグリップ力が上がります。
パワーリフティング大会も僕はマムートを利用してデッドリフトの神奈川記録を打ち立てました!!
しかし、白く握った後が少し残ってしまう為ジムによっては液体チョーク・粉チョークは使用禁止となってる所もあるのでスタッフさんに聞いてから使用するようにしましょう!!
もし使って良い場所でも、後で使う人の事を考えてしっかり拭き取るようにしましょう!!
膝周りのサポートやスクワット時に助けてくれる ニースリーブ
メーカー:SBD
値段:12000円
使用歴:1年半くらい
皆がジムで膝に付けてる黒いアレです!!
ニースリーブは装着することで、膝周りの安定感をサポートしスクワットの時しゃがみこんだ際にゴムの反発で立ち上がるのを助けてくれます。
パワーリフティング大会でも装着が許されています。
僕はこのSBDのニースリーブを装着してスクワットの神奈川記録を打ち立てました!!
僕がこのニースリーブを買ったキッカケが2017年にパワーリフティングの大会出てみようかな・・・て思った時に「皆着けてるし、じゃあ俺も着けよっかな~」ってなって買ったんです。
世間一般的には、フォームの安定感が増すとか言いますけど、僕は普段ニースリーブを着けない事によってフォームが乱れるとか感じたことがありませんww
今でもそうなのですが、過去に膝を怪我して圧迫してないとグラグラして不安定になっちゃう・・・という人は別だと思いますが、ニースリーブなんてただの反発を利用してスクワットの重量伸ばしてるだけじゃねwwと思っています・・・違いますかね?ww
心が汚れてるからそう思っちゃうのかな?
と言いつつ僕も毎回脚トレの時は使っています。あった方がスクワットの重量伸びるし楽しいんだもん。
でもニースリーブしてない方がケツまで強烈な刺激が入る感じもしますが。
ってことでこんな中途半端な理由ですがSBD製のニースリーブを脚トレのスクワットの時だけ使用してます!!
ちなみに僕はMサイズを使用してますが、装着する時ハイソックスやロングスパッツなどふくらはぎまで隠れる物を履いていた方が装着させやすいですよ!!これ裏技です!!
アクセサリー(補助器具や道具)を筋トレに使う事のメリット
怪我予防
第一に怪我の予防が出来ます。
楽しいから筋トレする。強くなりたいから筋トレする。自分を変えたいから筋トレする。スッキリしたいから筋トレする。筋トレする理由は様々ですが怪我してしまっては筋トレはおろか私生活や仕事に影響が出てしまう上、家族やその他関係者に心配や迷惑をかけてしまいます。
ちょっと痛めるだけならまだ良いですが、大けがにつながる可能性もあります。
筋トレで怪我してしまっては元も子もないのでまず怪我予防の為にしっかり備えてからジムに向かいましょう!!
アクセサリー(道具)は上級者の為の物ではありません。初心者だから身に付ける物なのです。
使用重量を伸ばしてくれる
トレーニングベルトなら体幹部を固め安定感が増し、腹圧もかかり易くなるので筋出力も増します。
リストラップなら手首が過度に曲がるのを防いでくれて、固定されることにより手首に力が伝わりやすくなるので結果扱う事の出来る重量が増えます。
パワーグリップなら前腕の疲労を抑えて握力も殆ど関係なくなるので、デッドリフトの回数と重量が格段に伸びます。背中の引く系のトレーニングに大きく貢献します。
アンモニアなら嗅ぐことによって雑念がなくなりネガティブな考えが消えますし、音楽を聴くことによって自分の世界に入り込み集中しやすくなります。
ニースリーブなら強い着圧により膝周りが安定し、強い反発力によってスクワットも高重量が扱えるようになります。
ファッション性が上がる
筋トレにおいて見た目は意外と重要で、ヤル気の入る服装で行うと(常識の範囲内の服装)気分も乗って楽しく出来るってものです。
アクセサリーにおいても例外ではなく、機能もさることながら見た目もカッコいい物が多いです。
普段の衣服に合わせてつけると戦闘服っぽくなったり、なんかの戦士みたいになって様になったりします。
形から入るのも悪くはないですよ!!何事も真似から始まります。とりあえず目標の選手やジムにいる強くてデカい人の真似をしてみましょう(変な奴と思われないように常識のある範囲での真似)
筋トレでおすすめの道具まとめ
筋トレで身に付けるベルトやリストラップってのは初心者からみたら上級者のする物ってイメージがあって敬遠されがちです。
でも僕から言いたいのは、初心者だからつける!ってことです。
慣れないうちはフォームも安定しなく、体勢が不安定になりがちです。
そのせいで予期せぬ事故やトラブルに巻き込まれてはせっかくの筋トレが台無しになってしまいます。
せっかく皆さん大切な時間を割いてジムに来ているのにそんなことあったら勿体ないです。
怪我予防は勿論ですが道具によっては適切な筋肉に意識できる為の手助けになったりするので、結果筋肉の成長を早めることになります。
見た目もカッコいい物が多いし、メーカーも沢山あって手を付けやすい物から買ってみるのも良いと思います。
僕は筋トレ始めた頃、道具を買う事に抵抗はありませんでしたのでどんどん買って使ってみて筋肉も最短でついて身体もどんどんデカくなっていきました。
なので、筋トレ初心者の方はまず形から入ってどんどん使って行くべきだと思います!!
デカい人の真似をする!!服装も種目も!!何事も真似することは成長の大きな要因になってくると思います!!
ってことで僕の筋トレ7つ道具の紹介でした!!皆さんも是非使ってみてください!!筋トレの質が格段に上がって楽しくなること間違いなしですよ!!
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