OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

これからは、長い記事だけではなく普段ツイッターで呼吸するかのようにツイートしてることを少し深掘りしたことを随時書いていこうかなと思います。

僕は先日こんなことを呟きました⬇️

「ボディビルは芸術って考える人いるけど俺はエンターテインメントだと思っててコンテストは1つのショーと捉えてる。どっかの団体は伝統とか大切にしてるみたいだけどこれから始める若い人にとっては伝統とかどうでもよくない?堅いしつまらないよだから流行らないし他団体に流れていくんじゃないの?まあ知らんけどさ。俺経験浅いしこんな事言えたもんじゃないけど。昔からある物と新しい物を組み合わせると人も呼べるし色々集まると思うよ。俺審判方に嫌われてもいいからやりたい事やりたいよ笑…言いたい事も言えないこんな世の中じゃ。poison」

僕は普段から言いたいこと結構SNSに書き込むんですけど、フィットネス競技における団体ごとの演出や表現の仕方の差についてぼやきました。

「ボディビルとは何ですか?」という質問をすると、多くの人は芸術と答えます。確かに筋肉が肥大した身体を絞っていくと彫刻で掘ったかのような美しい見た目になるので、芸術という意見も理解はできます。でも勿論僕はそんなこと1回も思った事はありません。競技と言われればそうだけど、スポーツかと言われれば変な感じがします。しかし僕の中でボディビルの位置付けはというと、エンターテインメントです。筋肉好きな人たちが集まって選手が各々パフォーマンスしてきた人たちを盛り上げるショーって感じかな。

本題はここからで、僕が所属してる団体は歴史が古くて、いつからあるかは知らないけど何か伝統を大切にしてるみたいなんです。確かに伝統は大切だけどボディビルに関しては別だと思ってて、これからボディビル始める人にとっては伝統とかどうでも良くないですか?ステージ上での選手の振る舞い方は落ち着いて紳士的で何か慎んでる感じです。過去の大会でも観客に対して指差してフリーポーズの台から降りたら係員の方に止められたとか。なんか固いですよね。ステージから降りてる訳ではないしフリーポーズの時間くらい自由にやらせたら良いのにって感じです。

大会進行の仕方や演出が堅っ苦しいというか何というか、だから他団体にどんどん若い選手や有力な選手が流されて行っちゃうんじゃないのかなって思うんですよね。進行役の方も会場を盛り上げる感じでアナウンスしたり、音楽や演出で盛り上げると自分がヒーローになったかの様な感覚に陥るんじゃないかなって。まあ俺自分が出ない大会なんて見に行ったことないんだけどね。しかも俺経験浅いしこんなこと言えたもんじゃないけど。

俺は審判方に嫌われても良いからやりたい様にやりたいですね。ちょっと話がずれますけどボディビルのフリーポーズでよくある”長かった減量期間、皆のおかげでやり抜くことができました。辛いこと大変だった日々を乗り越えて今ステージに立ってます!”みたいなお涙頂戴な感動のフィナーレ的なフリーポーズって僕だ〜いきっらいと言うかゾクゾクするんで、僕がその会場の空気を破壊したいです。地の底から強大な力が湧き上がってくる様な偉大感溢れるフリーポーズをして、さっきのシンミリした空気どこ?みたいな感じにしたいです。いつか

これはSNSで他の方も言っていたんですけど、選手のフリーポーズ前に簡単な煽りVTRを入れたりすると会場は更に盛り上がるし選手の気持ちも更に熱くなってポーズ、表現に力が入って良いことしかないんじゃないのかなって思うんですよね。テレビ程のクオリティまでは要らないのでそーゆー演出も面白いんじゃないかな

伝統だとか演出どうこう、色んな意見があると思うんですけど…言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜poison

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