OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

今回は「東京PROの結果に物申す」ということでお話ししていこうと思ってるんですけど、大会があった8月29日僕は何してたかというと家でそのとき寝てて、トレーニングも仕事もオフだったので暇だしインスタのストーリーで質問でも返すか!と思って質問募集したら「東京PRO」は見ましたか?というコメントが来て「あ!今日か!」ということで開催を知りました。確かに前日に渋谷で撮影をしてたら真っ黒な人たちに話しかけられたのを思い出しました。もちろん観戦には行ってないし誰かさんがSNSに投稿した動画や写真を見ての感想にはなるのですが、小話でもしようなかと。まず最初に言っておきたいのは、僕の一感想なんで、人の身体を見る目が全くないど素人の意見なんであんまり真剣に捉えないでくださいね。

まず実際の順位は5位小池友仁選手(ジンさん)、4位エドワード加藤選手、3位佐藤正悟選手、2位廣川翔一選手、1位湯浅幸大選手。ですね。当日の参加人数は8人で残念ながら順位がつかなかった選手が3人、竹本直人選手、田口純平選手、市川信行選手ですね。6〜8位って付けないんですね。スコア表はあると思うけどそこまでチェックするのは大変なので省略させていただきます。

じゃあ各選手に対するコメントしていきます。じゃあまず市川選手なんですけど、相撲出身ということでこれまでの選手にはない珍しいバックボーンですよね。僕の大学の同期でプロの競輪選手がいてちょこちょこ合トレするんですけど、その子の中学か高校の後輩らしいです。この前彼のストーリーに市川選手が上がっててビックリしました。彼の体の特徴は何と言っても上半身がめちゃくちゃ強いということですよね。僕がとても言える立場ではないんですけど、脚が細く見えてしまう程上半身が強いです。クラシックフィジークの選手でしたが今回はフィジークでの出場。クラシックよりも脚が隠れるフィジークの方が上半身と下半身のバランスの差を感じなくなったので、ど素人な僕がブツクサ言ってるだけなんですけど、フィジークの方が様になってる感じはしました。

次に田口純平選手なんですけど、爽やかイケメンですよね。93年生まれということで僕と同級生だったはずです。他のチャンネルでは彼のことを推してる人多いですよね。選手の中から1人選んでなれるとするなら田口選手の体が良いという声も多いそうです。まあ顔も超イケメンなんで羨ましい限りです。風の噂で親御様が大神円持ち落ちうのも聞いたんですけど、それも羨ましい限りです。以上です。

次に竹本直人選手なんですけど、今でこそ竹本直人IFBB PROですけどSNSでは安納芋マンというアカウント名で名が知れてましたね。今のアカウントにも(安納芋マン)とね残ってるくらいなんですけど、確か昔、減量中に食べる安納芋が美味しすぎて感動して安納芋マンにしたんじゃなかったけなと記憶しております。減量後も安納芋が大好きでたくさん食べられてた印象です。ちなみにこれを知ってる人は殆どいないと思うんですけど、僕は竹本さんが安納芋マンに名前を帰る前の、プリチイ二頭の時代からツイッターで繋がらせて頂いております。7〜8年前の話なんですけど。相当筋トレ垢ツイッター古株じゃないと分からないと思う。なんの話だよ。

次はジンさん!!FWJのYouTubeチャンネルで当然優勝!!と男気溢れるコメントをしてくださってました。インスタのストーリーでも体を公開されてましたがとんでもない身体だなと口を開いで見ていました。で、試合の動画を見たんですけど、僕が見てわかるくらい余裕がなかったですよね。ご本人もストーリーで書かれてましたが、全身が攣りまくってたらしいです。確かに動画を見返すとプルプル体が痙攣してて見てるこっちがヒヤヒヤしてしまうというか心配してしまう感じでした。最終調整で追い込み過ぎて水や塩を抜きすぎたんじゃないかなって思いました。欲しいと思った物は絶対に手に入れたい性格の方だと思うんですけど超努力のスーパーストイックが空回りしてしまったのでしょうか。。たまにYouTubeでコラボさせて頂くときにジンさんと実際に話してて感じることがあって、仕事に対しては勿論超ストイックで厳しい方なんですけど、競技に対しても一切の妥協はないしプライドがめちゃくちゃ高いです。僕なんかは楽しめれば〜だなんて緩々な発言ばっかですが、プロとしての誇りやプライドを持ってて目から日が出てるのを感じるくらい情熱的な方です。実は僕が入院した時もすぐにLINEくれたし、人のことを思う気持ちも持ち合わせてる方なんですけど、実際に会って動画内でも可愛がってもらってるからこそ、ステージで攣りまくって笑顔もなく必死にこらえてる彼を見ると心配になってしまいました。コンディションは外れてなかったしけど、攣ることが審査にどう影響するかわかりませんが、爽やかさや余裕のある感じには見えなかったんでそれが影響したんでしょうかね、僕はちょっと分からないですけど残念でした。

次にエドワード加藤選手。友達と原宿で食べ歩いてた時にいきなりクソデッカい彼の写真が建物一面に貼り付けられた建造物が出てきてナンジャコリャとビックリした思い出があります。あんな原宿の一等地にこんな建物を作っちゃうだなんて成功者だな〜すげ〜な〜って見てました。その時はまだ営業してなかったんですけど、何がすごいって隣の建物がラルフローレンなんですよね。Tシャツ1枚数万円もするようなアパレルの隣にLYFTのアパレル。すごいですね。エドワード加藤さんは一回だけ生で見たことあって、5月に行われたプロクオリファイで特別に入れてもらったバックステージでお目にかかりました。めちゃくちゃ絞れててデカかったです。身長は同じくらいか気持ち低いかなくらいなんですけど、もう背中とかなんて表現したら良いか。ふくらはぎや膝裏の筋繊維が皮膚に張り付いてグニュグニュ動いてるのが衝撃的でした。彼の体の弱点は大胸筋とかよく言われていますけど、僕にはさっぱり分かりません。

次は佐藤正悟選手です。彼のことを初めて見たのは去年の12月に行われたスポルテックです。僕は540プロジェクトのマスコットキャラとして参加したんですけど、LFYTのスタッフとめっちゃ話て仲良くなってLYFTのブースに突撃したんですよね。そしたらエドワード加藤さんと佐藤正悟さんがいました。第一印象は肩幅ひろ!ってことでした。最近流行りの袖を根元からちょん切ったパーカーを着ていらしていらして型回りの筋肉が印象的でした。特に僧帽筋。佐藤さんは男気溢れるというか相手を挑発するような発言がSNSであってたまにそれが回ってくるんですよね。僕はちょっと強気な発言はできないかな、、。それが出来てしまうほどの情熱がなきゃプロは務まらないんだなって思いました。試合の映像見たんですけど脊柱起立筋ハンパないですね。発達し過ぎて猫背みたいになってました。僕もデッド好きで結構やってるので脊柱起立筋は褒められるんですけど、ありゃ凄いです。佐藤さんデッド好きなんですかね。あれは骨格もや筋肉の形もあると思うんですけど背中に甲羅背負ってるみたいですよね。ゼニゼニ〜

次は廣川翔一選手なんですけど。。。なんの情報もないんです。ごめんなさい。彼はSNSやってないのかな。実際に実際に会ったこともないんで特にエピソードはないんですけど、5月に開催されたPROクオリファイの帰り道、車で送迎してもらったんですけど廣川さんが道歩いてるのを発見してそれを追い抜かしたって話ならあります。体の特徴としては身長が低いとは本人も言ってますよね。ごめんなさい!これしか言葉が浮かばないです。。

はい!ラストに湯浅幸大選手なんですけど、僕湯浅さんとは一回もお会いしたことないしすれ違ったこともないし車で追い抜いたこともないんで、どんな人なのか分からないんですけど、今回のコンディションはズバ抜けてよかったと思います。体の特徴としてはやっぱ脚ではないでしょうか。フィジーカーらしからぬ超太い四頭筋してます。最近流行りの脱いだ時にパンツ裏返っちゃうレベルのパツパツに履きこなす人もいる中、わりかしゆとりを持ってサーフパンツ履いてましたね。広背筋下部のクリスマスツリーも綺麗にクッキリ見えてました。ポージングに関しは全く分からないし、これ以上解説することもできないんですけど、優勝おめでとうございます。

今大会をまとめると、結構物議が交わされてますよね。順位にお金絡んでるんじゃないかとか、誰誰にお金貢いだ順なんじゃないかとか、スポンサーがどうのこうのって結構飛び交ってるんですけど、もっと平和的になれないもんでしょうか。ライブ配信を見るのに5000円も払わなきゃいけないとかあったみたいなんですけど、確かに巨額のお金が動くイベントではあるっぽいんですけど、もっと気持ちよく終わりたいですよね。中には妥当な順位という人もいるんですけど、個人的には竹本さんとジンさんはもっと上の順位でもよかったんじゃないかなと思います。それは個人的な体の好き好みがあるんでマジなど素人の1意見なんですけど、僕は身長も近いそのお二方の身体見て凄えな!って思いました。皆すごいんですけどね!ということでフィジークだけじゃないですけど、日曜日に大会出た選手の方々お疲れ様でした!!僕は気ままに頑張ります!!

おすすめの記事