OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

今回は「結局週何回の筋トレが筋肥大に効果手的なの?」というテーマで自論を話していきたいなって思います。最近ネット筋トレ界隈では山本理論と横川理論、つまり長時間トレーニングろ短時間トレーニングどっちが良いの?って議論がされているのですが、正直僕はどっちでも良くって自分のやれる時にやりたいトレーニングをすれば良いだけであって、自分の体力や回復速度、スケジュールと相談してセットを組めば良いじゃん。という夢のカケラもないような回答をしました。聞いてる側からしたらつまんない回答かもしれないですけど、じゃあそれ以外にあるのか?という感じなんです。僕は最近2時間もトレーニングすると長いなって感じるし、疲れて集中力もなくなって来てトレーニング自体がつまらなくなります。それでも嫌々トレーニング続けた方がいいのか?って言われるとそれは違うんじゃないのかな?って感じます。筋トレやらなきゃって義務的になっちゃうと好きでやってるのに何の為にジムきてるか分からなくなっちゃいます。

で、今回は週何回筋トレすれば筋肥大に良いのか?って話なんですけど、僕が筋トレ初心者にオススメしてるのは週3〜5回ですね。主に身体をデカくしたい!って言う人に対してなんですけど。よくありがちな説明なんですけど、毎日筋トレしちゃうと筋肉が休まる暇がない。と言うのと、これなら怪我もしないで続けやすいかな?と言う意味も込めて低頻度を推奨してます。これが一般論だと思います。
しかし、高頻度も筋肥大に良いと言う情報は昔から聞いてはいました。確か日本トップクラスのウェイトリフターは練習頻度が高くてそれが筋肥大に繋がっていると言う記事を読んだんです。短時間ではあるけど1日2回のダブルスプリットを秋雨に何回か行ってると確か書いてあったような気がします。結構昔の話なんで間違ってたらごめんなさいなんですけど。

多くの偉大な功績を残されたボディビルダーは、実際めちゃくちゃトレーニングに時間当ててるし何セットも何セットもやってる方が殆どです。人と同じトレーニングで人並み外れた身体を手に入れられる人は天才だと思うけど凡人は凡人と同じトレーニングをしても凡人だから常識外れなトレーニングをしなきゃ常識外れな身体は手に入らない。と言ってる人もいて、僕も納得する部分もあるのですが、そんな単純な話ではないと思うんですよね。
もし仮に皆が怪我しにくい丈夫な身体で、回復力も高く、時間にも余裕がある人で、他のことには時間割かないで筋トレに時間当てたい人だったらそりゃ高頻度でセット数も多くやる方が筋肉はデカくなると思うんですけど、そんな条件に当てはまる人って遺伝子的に恵まれてる学生かニートくらいしかいないと思うんですよね。

皆そんな事が出来るのなら、高頻度で沢山セットを行う方が筋肥大には良いと思います。でも僕はそれを何となく理解はしているけど、やりません。まずそんなに集中力も保たないし、1日何回もやるほど回復力を今感じれません。あと筋トレは大好きですけど、それ以外にも大切な事があるんです。友達との食事やお酒を飲むことも自分の生活をうまく回すことに必要だし、筋トレにステータス全振りしたくないでです。
学生時代の時代のボディビル大会に出始めたころの僕は、友達との学校生活もバイトも恋愛も楽しむ気0の脳筋学生だったのと体力が今と段違いでありました。朝は自転車で片道10km以上ある通学路を自転車で爆走してそのまま筋トレガッツリやって、放課後も別の部位をガッツリ筋トレしてから10km以上の帰り道を自転車で駆け抜けるような生活をしていました。トレーニング頻度は当時週に10回はやってましたね。減量中だったから意識して頻度高くしていたとは言え、週10回なんて今できません。体力は個人差がありますが、比較的体力がある10代20代でやれる方は高頻度のトレーニングも良いかもしれませんね。

全然理論的ではないんですけど、どう思いながらトレーニングするかでも結果って変わってくると思うんですよね。トレーニングを楽しめてやれてるのかってことです。時間も体力も回復力もあるけど、長時間に及ぶトレーニングを楽しんでない、義務的にやってる人が強くデカくなるわけがないと思うんですよね。いつだってどんな時だって楽しんでる人が成果出てると思うんです。データがあるわけではないんですけどね。長時間のトレーニングできちゃうけど義務的にやってる人は短時間でさっさと切り上げる方が良いと思います。
ちょっとテーマからはズレますが、競輪選手や職人さんの身体を見たことありますか?特にウェイトトレーニングしてないのに前腕が太かったり足が太かったりしますよね?超回復が云々って話にもなりますが、彼らは毎日仕事や運動で腕や脚に負荷を与えています。結果肥大しています。なので高頻度で負荷を与えると言うのは筋肥大に有効と言えるのではないでしょうか?しかし、そこは自分の疲労感と相談してなるべく頻度を高くするって感じですね。

これが僕の中での答えですね。筋トレ始めたばかりの初心者の方は週3〜4回から始めて続くようだったら自分の疲労感と相談して頻度をあげて行く。それ以外のトレーニーも疲労感と相談しつつ頻度をあげて1週間の総運動量を増やす。これが筋肥大をさせる近道ではないかと思います。
しかし、僕はそれは何となく理解はしていますが友達との付き合いやお酒を飲んでリフレッシュしたりしたいのでそっちにも時間を割きます。それと最近は2時間近くトレーニングしてると疲れて飽きてくるので90分以内にはトレーニング終わって週5回くらいの頻度になっています。学生の頃とトレーニングに当てる時間が少なくなってはいますが、今生活してて楽しいです。学生の頃はそれでそれで楽しかったし僕の青春の思い出だし悔いはないです。

色んなこと話してきましたが、結局ストレスがかかり過ぎなく楽しめる範囲で頻度を高めて、トレーニングをして1週間の総運動量を増やしてあげるのが筋肥大につながると思います。人によって体力の差があれば回復力も差があるので「高頻度」と言うのは人によって差があるので、”今の自分にとって”で大丈夫です。ユーザーの方もナチュラルの方も同じ事が言えると思います。ユーザーの方は血流を筋肉に送り込めば送り込むほど筋医大は進むし、回復力もナチュラルの方と比べ物にならないくらい早いので、もしトレーニング頻度にかして悩んでいたら参考にしてみてください。僕の今回の動画では話していませんが、調べてみれば他の筋トレ解説系のチャンネルで論文や実験結果を参照して話してる人もいるのでいるのでそちらもググって参考にしてみて下さい。

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