ブルガリアンスクワットは去年減量が終わってから取り入れ始めた種目です。普段ゴールドでは140kgとかでやってるんですけど、マシンによって扱える重量めちゃくちゃ変わるのでこの日は110kgまで。スクワット同様とても苦しい種目ですが、苦しい種目こそ有益な種目なんで、進んでやって行きたいです。やっぱキツくて皆が避けてやりたがらない種目こそ、元気にやりたいですよね。俺はやってるぞ!とパンプした脚を周りに見せつけて優越感に浸りながら気持ち良くなりたいですよね。周り見渡すと、上半身しかやってる人いないので、脚トレってやっぱ最高ですよね。
ブルガリアンスクワットはダンベルを持ってやる方法が一般的な感じしますが僕はスミスマシンでやるのが好きで好んで取り入れています。この種目は足の前側も効くんですけどお尻の種目という認識で行なっています。今年はお尻も絞るというのをテーマにしてダイエット進めているので、お尻に特化した種目を3〜4つほどやりこんで行きたいと思っています。ブルスクのフォームなんですけど結構ザックリしてて、胸張って腰立ててかけてる方の脚の膝が地面になるべく近くなるまで下ろして行きます。尻の筋肉使ってるのを意識して苦しみましょう。

次の種目はスティフデッドです。ダンベルでもできるし、バーベルでもできるし、Tバーローマシンでもやることができます。ハムのストレッチ種目ですね。この種目は学生時代からずっとやっています。脚の幅やつま先の向きを変えても刺激が変わります。膝を少し曲げるのがセオリーですが僕は軽い重量なら膝伸ばしてやって高重量は膝少し曲げて上げた時に尻まで収縮させるようにさせています。

難しいことは言いません。この種目で一番大切なことはお尻の穴を天井に向けるくらい骨盤を後傾させることです。胸張って腰立ててお尻の穴を天井に向ける。ダンベル持っていなくてもハムが引き伸ばされる感覚あると思います。そしてダンベルやバーベルの軌道は高重量の時は真下に下ろしていくんですけど、軽い重量の時はストレッチ感を高めたいので半円を描くように前に放るようなイメージでダンベル、バーベルを動かして行きます。ハム断裂しちゃうんじゃないかってくらい引き伸ばされます。ハムの日の締めとかでやって見てください!

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