エニタイムのダンベルってグリップが太くてプレスしやすいからSNSで重量マウントしてくる人ってだいたいエニタイム会員ですよね。皆さんも重量マウントしたいときはエニタイムでトレーニングすることをお勧めします!
はい、どうも芳賀です。今日は僕の肩トレ紹介でこんなこともしてるよ!と言う解説動画撮っていきます。僕がツイッターやインスタグラムで種目も動画をアップするときは基本的に自分が高重量扱える種目か得意な部位の動画だけなんですけど、芳賀は高重量トレーニングしかしてないんでしょ?って思ってる人が大多数だと思います。でもそんなの大嘘で普段はかなりの高回数でネチネチトレーニングをしています。割合で行ったら高重量が2で低〜中重量が8ですね。その数少ない2の部分をSNSにアップしてチヤホヤされて気持ちよくなってるわけです。

んで、これはダンベルショルダープレス通称ダンショルなんですけど48kg扱いました。普段ゴールドでやる時はこんな重量持てないんですけど「俺強くなったんちゃう?」って錯覚してしまいますね。20レップ狙いでしたが16レップ前後で潰れてしまいました。ダンショルはいつも15〜20レップ狙いでメイン組んでますね僕は。椅子の角度は直角よりも2段階くらい浅い角度で腰のアーチもめっちゃつけます。背中ピッタリシートにつけて角度も直角の方が肩にはいそうな気はするんですけど、やっぱ重量扱えた方が楽しいですからねえ。でも極論立った状態でダンベルショルダープレスやるのが一番肩に効く感じしますよね。重量は扱えないんですけど。

次の種目は皆大好きハンマーストレングスのショルダープレスなんですけど、これは僕好きなやり方があって一回一回下で置いて脱力すると言うやり方です。過去の動画にインクラインダンベルカールを紹介した時、下で脱力してから挙げると言うやり方を紹介したんですけど、それと全く同じですね。脱力して1回1回レップを区切る方法は他の種目でもやってて非常に効きがいいし、何と言っても粘りやすいので余力を出し切れている感じがしてとても爽快感や達成感があります。ただ一つデメリットを挙げるとするならば音が出てしまうことですかね。でもそれをコントロールするのもトレーニングのうちなので僕は騒音は出しません。バーベルを使ったプレスの種目やその他マシンでもこのやり方をする事出来るので、芳賀セブンから教わりましたと言うのを撒き散らすように言ってくださいね。バイバイ!

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