僕の強みの筋肉ってハム、腕、腹筋、そして背中だっと持ってるんですけど、僕背中の日に決まってデッドリフトやってますけどデッドリフトって背中の種目というより腰から脚にかけての種目って言われてるんですけど、正直どっちでも良くって僕は背中の日にやっています。僕の背中はデッドの恩恵をめちゃくちゃ受けてるんですけど、ワンハンドダンベルローイングもめちゃくちゃお世話になっていてボディビル始めた学生の頃からずっと続けています。僕のやり方結構変わっていていつも、手を斜め前に置いて、、身体を預けるように寄りかかり、そのまま斜め前にダンベルをぶん回してとにかく可動域を広くさせ広背筋をストレッチさせています。

これはアメリカのチャールズグラスという有名なトレーナーが有名なオリンピアン選手に教えてたやり方なんですけど、その誰かを全く覚えていないんですけど、それを参考にして10年近くずっとこのやり方を続けています。チャールズグラスさんは人をみた瞬間その人の骨格に合わせたトレーニングを教えることができるということで有名なんですけど、このやり方が僕にあってるかは不明なんですけど、学生時代に真似してやってみたら次の日すごい筋肉痛になったんで、これだ!と思い今も続けている感じですね。この種目ばかりは丁寧とかそんなもん度外視でストレッチ重視で高重量をぶん回してます。今回は50kgまでしかなかったんですけど、ゴールドでやる時は60kg70kgと自分のキャパを超えるような重量に挑戦してブンブンぶん回します。このストレッチこそが僕の背中の広がりを作ってくれたんじゃないかなて思っています。

次にハンマーストレングスのドリアンローをやりました。これは正直普段あんまやらない種目ではありますが、やる時は身体もそらし過ぎず反動もなるべく使わないで引ききった時に動作とめて収縮かれるようにしています。あと、ポイントはパワーグリップを使っていないことですかね。背中のトレーニングって握力補助のストラップが必需品っていいわれているんですけど、確かにそれは間違い無いんですけど、使わなくてもできるんであれば使わない方がいいですね。逆に使わない方が背中に刺激たくさん入る説もあります。プル系のトレーニングって指先の感覚とても大事なのでそれを重量を引きたいがために、ずっとストラップに頼ってしまうのはもったいない気がします。僕は普段デッドと、チンニングはパワーグリップ装着しますが、それ以外の種目は特段重すぎなければなるべく使わないようにしています。もちろん前腕疲れます。でもトレーニングしてるんだから前腕キツイのも当たり前ですよね?じゃあね!

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