デッドリフトが嫌いな皆!こんにちわー!あれれ〜?元気がないぞ〜!!皆!!カンボジア〜!はいそれ!!はいここ!カンボジア!!こんな展開ファンタスティック!!はい、こんにちは新宿2丁目最強のバルク、芳賀セブンです。まず動画の最初に言っておきます。僕は今ダイエット2ヶ月間やってて今体重99kgで先週はナローデッド290kg引けました。これだけは覚えておいてください。99kgで290kgをナローで先週引きました。察してください、今回デッドあまり調子良くなかったんです。。残念!!

皆BIG3嫌いですよね?特にスクワットとデッドリフト。で、皆やらない理由を聞くと素直に「辛いからやりたくない」って言えば良いのになんかよくわからない理由を並べて出すんですよね。プライドがあるのか濁し出すんですよ。キツイからやりたくないって言えば良いのにな〜ってところから僕のデッドリフトを観ていきましょう。
まず最初に僕がナローデッドリフトをする時に意識していることを紹介します。多分皆デッドリフトはやらないだろうけどやるときは参考にしてみてください。
1つ目に、足の幅なんですけど全力でジャンプする時の足幅がナローデッドリフトをする時に適した足幅です。なのでセット前にバーの前でジャンプしようとしてみましょう。その時の足幅でデッドをする。
2つ目に、手の握る位置だけど腕を自然におろした位置で握るようにしましょう。
3つ目に、引き始める時のバーの位置は土踏まずの上がベストだと思われます。他の人は知らないけど僕はそんなイメージです。
4つ目に、身体の上体は胸を張って腰を立てるイメージでやリマス。完璧に最後までこの意識を持ってやるのは難しいですけど、あくまでもその意識を持ってやります。
5つ目に、バーは脚をこするくらい身体に近い距離で動かす
ザックリではありますがこの5つを床引きナローデッドリフトの時に意識してます。

去年の9月にダイエット終わってからナローデッドに飽きたんでフォームをミドルスタンスに変えたんですけど、半年ちょいたって今度はミドルスタンスも飽きたんで最近またナローデッドを再開しました。ミドルやワイドは技術が多少必要な感じしますが、単純な馬鹿力はナローの方が伝わりやすいですね。

よくオシャレインスタグラマートレーナーがデッドリフトをラックの中のセーフティーバーの上でやって、それをあたかもデッドリフトやってるかの様に言って「デッドリフト何キロ!記録更新」て言ってる人いたら注意してあげましょう。「うるさい、それはデッドリフトじゃない」とね。1cm2cm引く高さが変わるだけで体感重量が全然変わってくるんです。僕はツイッターやインスタグラムに偽デッドリフトをやってるアカウントを見つけたら「うるさい、それはデッドリフトではない」ってコメント欄に書いてくれるボットを作りたいほどです。デッドリフトは生命に効く。皆さんやりましょう。

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