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こんにちは。
新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです。
久々に今年ボディビルの大会に向けて出ようと思いダイエットをしているのですが、筋肉のバランスの事を考えたり少ない摂取カロリーの中でせっせと動き頑張っているのですが・・・
レッグプレスやハックスクワットをしている時、セット中は脚は激痛だし頭は昇天しそうになるしセット終えたとたん意識が遠のく感覚があってよだれが出てきそうになります。
よだれだら~ん
これは大げさに言っているのではなくて、本当に毎回あります。特にハックスクワット。
回数を1回1回重ねるごとに、脚を伸ばし切って膝をロックしてしまえば簡単に回数をこなせるし精神的にもあまり辛くないでしょう。
だけど、ボディメイキング的に言ったらそれはどうなのかなって・・・
そこら辺の意見を今回書かせて頂きますm(__)m
今日の記事の目次
レッグプレスのポイントはズバリ膝ノンロック!!
※個人の意見です
ジムでレッグプレス等の脚のマシンでプレートを大量につけて行っている方、結構いらっしゃいますよね?
別にルール違反じゃないし筋トレなんて本人が楽しければいいし、満足出来てればいいと思います。
だけど、そのプレート付け替えの労力と時間を軽減出来て更に、クレイジーな程に筋肉にめっちゃ効いたら良くないですか!?
筋肉に対する負荷が増えれば、それは強度が上がったという事になります。強度を上げる方法は重量を上げていくだけではありません。
もし皆さんが筋トレをする理由がカッコいい身体になりたい!身体を変えたい!という理由でしたら、絶対軽い重量でも十分に効かせられる方が良いと思います。
この先ずっと筋トレを続けていくのであれば、関節への負担も少ない方が良いですし何より重量を上げていく事しか負荷の上げ方を知らなかったら筋肉の成長が頭打ちになってしまいます。そして将来怪我が多くなるでしょう。
しかも今回はレッグプレス・ハックスクワットの脚のマシンでのやり方の紹介で、この2つは膝をロックしないという事だけがポイントですので特に簡単です!!
膝ノンロック!レッグプレスのやり方
レッグプレスやハックスクワットで1回1回膝をロックさせないで動作を行うだけなのに、とんでもなく辛い・・・
僕はトレーニングをする時は、基本的には全て20レップです。この20レップがやり切った時に最高に気持ちいい~。
※気持ちよくなってる図
しかし・・・クレイジーな程に辛い。痛い。苦痛。声がどうしても出てしまう(※その声に興奮するホモもいます)
でも、やり切った時の達成感や気持ち良さ、燃え尽きるあの感じは最高ですよ!まあ僕は何セットもやるので終われないのですが。
正直初めてレッグプレスをする人にまで、このノンロックレッグプレスは勧めません。絶対出来ないだろうというのと、「もうやりたくない」と怖がってしまうかもしれないから。
それくらい大変辛いノンロックレッグプレスなのですが、初めて行う人に向けてのメンタルの持って生き方を紹介いたします!
①トレーニング前にカフェインを摂ってみる
カフェインは集中したい時に摂取すると良いって有名ですよね。「カフェイン サプリ」で調べるとネットでもすぐに出てきます。お勧めのカフェインサプリメントは”プロラブ社のカフェイン”です。
学生の時、初めてプロラブ社のカフェインを1錠摂った時は、「なんだこれ・・・こんなものが世の中にあるのか・・・」と驚いたものです。それくらい集中しました。バーベルの事しか考えられなくなりました。
もし液体のコーヒーでカフェインを摂りたい場合は必ずブラックコーヒーを飲みましょう。僕の場合はコンビニのコーヒーではなく、自分の家で粉をお湯で溶かして飲むか水筒に入れて持っていきます。なるべく濃いめにして。
液体のブラックコーヒーの場合、個人の体感としては即効性はありますがトイレが近くなる。利尿作用があってトイレが近くはなるのですが、そのせいで体内のカリウムまで出ていってしまって皮膚が分厚くなって浮腫む感じがします。
錠剤にせよ液体にせよ、どちらも食後ではなく少し時間を空けてから摂ると体感を強く感じます。
②トレーニング中に音楽を聴く
僕は昔は音楽を聴いてたけどここ何年は聞いてなかった。仲間やスタッフとのコミュニケーションをとれないのと周りの状況を把握しにくくなるから。
だけどダイエットに入ると有酸素運動をする時間が増えたり、少ないカロリーでトレーニングもハードにやらなくてはいけなくなるから好きな音楽を聴いて自分の世界に入ることが多くなるので、最近はよく音楽を聴いています。
音楽の活用法は集中したい時だけではなく、デッドリフトやスクワットにも活用できると思っていて音楽を聴いてノリノリに照った所でバーベルをぶち上げる!といった具合です。
最近調子悪いな~と思っていましたが、音楽を聴いてぶち上げたら記録更新した!という経験が僕にはあります。
※僕はHeySayJUMPルーティンです
③メニューの最初の方に行う
これはあんまりいないと思いますけど、レッグプレス・ハックスクワットを脚トレの締めに持っていくのではなく1~2種目目にやってしまいましょう。体力に余裕がある時にやってしまいましょう。
④休み明けに脚トレを行う
トレーニング続きで疲労が溜まっているときは、やりたくてもなかなか気合が入らないものです。休みを取った次の日に脚トレを行うようにすると身体から疲労も抜けていて脚トレにも身が入ります。
⑤仲間と一緒にトレーニングをする
僕は孤高のトレーニーなので普段友達と一緒に筋トレをするってことはしないのですが、誰かに補助付いてもらったり見てもらっているととても頑張れます。掛け声してもらったり、やる気の出る様煽ってもらったりすると1セット1セットやり切ることが出来ます。潰れた後に補助してもらう事も出来るので、1人じゃ頑張れない人は友達を誘って筋トレすると良いと思います。
⑥エロ動画を見てから筋トレをする
※これはネタではなく事実です。
エロ動画を見てから筋トレするとテストステロン値が上昇したままバーベルを握ることになるので、力が湧き出てきます。
実際にエロ動画を見てから筋トレを行った人の中には、調子が上がった。力が出た。という方が結構多いです。
普通のエロビデオでもホモビデオでもどっちでも良いのです。自分が興奮する方を選びましょう。我慢汁が出るくらいが丁度良いと思います。お試しあれ。
僕のお勧めホモビデオサイトを教えてあげようかなと思ったけど、僕だけの秘密のサイトにしたいからやっぱ秘密。おしえな~い。
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レッグプレスで筋トレするメリット・デメリット
膝ノンロックレッグプレスをすることによって起こるメリット
・膝関節への負担は軽減して筋肉への負荷は大きくなる
・プレートを付け替えする労力と時間が減る
・膝関節への負担軽減
・怪我のリスクも減る
膝ロックレッグプレスをすることによって起こるデメリット
・1回1回膝を伸ばし切ることによって、筋肉への負荷が抜ける
・プレート付けかえるのが大変、時間もとられる
・膝関節への負担が増加
・怪我のリスクが増加
レッグプレスの筋トレフォームについて
何も考えなくても、とにかく膝をロックしないで曲げ下げしてれば四頭筋が燃える様に痛いです。
いつもレッグプレスする時の端幅で良いと思います。
👆僕の場合、骨盤の幅よりも気持ち狭めで軽くハの字に足を置きます。
👆切り返すポイントは台が下に着いてしまう一歩手前です。
深く降ろせば下ろすほど四頭筋とお尻にも刺激が入っていきます。
伸ばしていったら膝が伸び切る一歩手前でまた切り返します。
僕はどんなに重量を上げていっても20レップというノルマを掲げてますのでフルレンジ(全可動域)で動作を行えなくなった場合、今横で握ってる手を放し腿に添えて自分で補助しながらハーフレンジ(半分の可動域)でレップを強制的に重ねます。
ハックスクワットでも同じようにフォームを組んで動作を行います。何としてでも20レップです。
勿論、僕もやってて膝を伸ばし切る時もありますが一呼吸置く時だけで覚悟が決まったらレップを再開します。
これが本当にキツイ・・・誰だよこんなマシン考えた奴・・・
深く下げれば下げるほど、尻にも刺激が入りますが基本的には四頭筋のトレーニングです。痛いのは当たり前だしキツイのも当たり前だし強いハートで乗り越えてください!!結局最後頼りになるのは自分のハート♡
レッグプレスで筋トレする時のまとめ
別に1回1回膝をロックして行って筋肉がデカくなってればその人にとっては正解だし、楽しければそれでいい訳だし・・・とこの様にまとめてしまうと終わりなのですが・・・
絶対こっちの方が筋肥大するに決まってるYO~
筋肉のテンション(緊張・・・つまり筋肉にずっと力が入ってる状態)が抜けないのがポイント。筋肉が休まる瞬間がないから少ないウェイトでもクレイジーな程に効く。パンプする。悶絶する。
皆、NO PAIN NO GAINとかさWORK HARDとかいう言葉好きじゃん?いっつも皆SNSで言ってるでしょ?トレーニングベルトに刺繍してあったり。
俺はハードにトレーニングしてます!みたいな感じで。
なら辛い方選択しようよ!tough choice!!困ったら辛い方を選択しよう!!
頭のリミッター外れて脚トレ気合入りまくってゲロ吐く人は世界中に沢山いるよ。俺ほんとその人たち尊敬する。凄いよ・・・俺はそこまで追い込み切れたことがない。
自分もまだまだ甘いな~と思います。てか履くのは食べた物がもったいないww
まあ話がそれたけど今までレッグプレスやハックスクワットをやってきた人、やり慣れてきた人は是非このノンロックを試してやってみて欲しいです!めっちゃキツイ!!確実に四頭筋に効いてパンプするし大量にプレートを付けることもなくなると思います!
是非ジムでやってみてください!※声の出し過ぎには注意しましょう。
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