皆さんブレイキングダウンって知ってますか?朝倉みくるさんのYouTube企画で大人気の格闘技企画ですね。筋トレしてる人、格闘やってる人、格闘技ファンに留まらず格闘技関係ない人まで知ってるし、YouTube再生回数もマジで半端ないです。YouTubeやってるから分かるんですけど超尺の動画で100万回再生される動画ってやっぱ凄いんですよ。でもブレイキングダウンの動画は1000万回再生近く再生されますからね。朝倉みくるさんは格闘家って感じじゃ無く歩くテレビ局って感じします。

今回話したい内容は僕がブレイキングダウンに出るかもしれませんってことなんです。僕の色んなSNSのコメントで「ブレイキングダウン」出ないんですか?って書き込みが山のように寄せられます。YouTube活動の裏方を支えているゴミ袋先輩にもめちゃくちゃ言われています。
僕は一貫してシカトしてました。参加したくないから。人を殴りたくないから。学生時代、どんなに舐め腐ってる後輩だって注意することできない甘い先輩でした。動画では変態キャラ演じてますが、時々学生時代の後輩が俺の動画見たら「あの寡黙だった芳賀先輩どうしちゃったんだろう。とか思ってるんだろうな」って思ったりします。
後輩にも冗談でキモいとかいう事も出来なかったのに人のこと殴れるはずがありません。殴るの怖いんです。昔スパーリング企画で何回か格闘家の方とコラボさせていただきました。実際スパーやってみると殴れないんです。殴っていいよと言われてても殴るのが怖いんです。躊躇しまくって企画倒れになってしまった経験があります。「でもお前柔道やって人投げてるじゃん」って思う方もいるかもしれませんがそれとこれとは話が違うんです。柔道は良いんです。でも顔殴り合うのはどうしても受け付けなかった。

でも最近「オーディションになら出ても良いんじゃない?」って友達から言われたんです。結局オーディション受からなきゃ試合には出れないので、オーディションだけ出て目立っちゃえば良いじゃん?って。確かにそれはそれで良いかもなとは思いました。応募するなら勿論いつものメイド服ですが、どこから湧いてくるのか根拠のない自信なんですけど通っちゃいそうな気がするんです。まずティックトッカーの人を結構優遇して出してるとかそんな話聞いたんです。僕の浅はかな考察なんですけど、今Tik TokってYouTubeやLINEなんかの色んなSNS媒体の中で今一番みられてるアプリなんです。だからTik Tokで有名な人呼べばそれだけ色んな人が関心持ってくれるんじゃないかな〜的なことだと思うんですけど違ってたらごめんなさい。このTik TokはYouTubeと同等かそれ以上の力・影響力を持つはずだし、今も同等レベルで影響力あるはずだからやっぱ朝倉みくるさん賢いなって思いました。

僕は今Tik Tokフォロワー250万人います。他のティックトッカーと違って体が大きいし服装も目立つので、街中で撮影しててめちゃくちゃ声かけてもらえます。ビビるくらい声かけられます。スクランブル交差点で撮影してたけど撮影中断して1〜2時間写真撮影対応したなんてこともありました。女子小学生から50代のおじさんまで色んな人に声かけてもらえて幸せです。マジでTik Tok様様なんですけど、そうやって注目は集められそうな気がするんです。もしオーディションでたら「咲人くんとやらせてください!!」って言い張りますね。咲人くんって知ってますか?ホストやってる人で確か60kgくらいしかなかったと思うんですけど、冗談でずっと咲人くんとやらせてください!やらせてください!抱かせてください!仲間のホスト呼んで2対1のハンディキャップ戦でも良いです!!って言ってれば面白いかなって。そしたら瓜田さんか誰かイカツイ系の人が舐めてんのかこら!ってくるじゃないですか?そしたら乱闘みたいなね。

以前僕のチャンネルでアップした緒方友梨奈さんとの対談動画で話した通り、試合はガチだけどオーディションはプロレスみたいな部分もあるって話、僕は演技でもあんなオラつくことできないです。オーディションに参加してる人たちは本気でバズりたい人たちばっかなので、予定になかった乱闘もあるかもしれませんよね。もし出るなら乱闘がないようにどう進めるのかて所までイメージ出来てないといけないなとは思いました。

芳賀は柔道やってたし、筋肉があるから負けないだろって話よく言われるんですけど、当たり前なんですけどそんなことなくってこれだけ筋力あても技術がなければクソの役にも立たないんですね。体格差があればそこは馬鹿力ゴリ押しでも通用するんですけど、体格が同じくらいになって来るといなされて力が相手に全く伝わらず何もできる事なく投げられちゃうんですね。これは格闘技でも同じだと思っているんですけど、ブレイキングダウンはあくまでも素人同士の喧嘩なんで格闘技未経験者が相手なら力対力の戦いになって勝機も出て来るかもしれないですけど、相手は殴ることに躊躇しない人がくる可能性が高いので、僕も殴ることを躊躇しない・殴られることを恐れない強いハートを作るために相当な練習が必要になってくると思っています。高校生の頃はKー1がめちゃくちゃ流行ってて「将来の夢はK1選手」って言ってたのが懐かしいです。顧問の先生から全力で止められてしまったんですけどね。

ところで皆さん覚えてる人も薄くないかと思いますが、実は僕と朝倉みくるさんYouTubeでコラボしたことあるんですよね。忘れもしません。紹介があって朝倉さん本人から直接LINEが来てやり取りをして、都内某所で一緒に動画撮りました。ゲイドッキリだったんですけど、懐かしいですね。当時は登録者100万人くらいの規模だったんですけど、それでもすごいですけど今は300万人ですからね。格闘家としても配信者としても大成功されてるなって思います。「絶対にカットしないんでじゃあ、ジム行く?って言ってもらいたいです」って頼んで、言ってもらってる途中で思いっきりカットしたのが懐かしいです。

ここで動画

出て欲しいというコメントがたくさんくる一方で、出ないで欲しいと言ってくれる人もいます。無理して出る必要ないってね。僕はどっちかというとその考え方なんですけど、わざわざそんな痛い目見なくたって、人にすがらず自分の力でやっていきたいって思ってるしね。是非皆さんの意見も聞かせてください。その意見によっては出るか検討するかもしれないし、しないかもしれないし。よろしくお願いします。

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