OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

前回柔道に関する記事を書いてたら昔のこととか思い出してきて、柔道部ってこーゆーのあるあるだよね!こーゆーもんだよね!っていうのが何個か思いついたので今回は柔道部あるあるを書いていこうかと思います。まああくまでも推測なんですけど、だいたい当てはまるんじゃないかなと思います。

まあ柔道部に限った話ではないんですけど、ある部活にずっと所属してたらなんか特徴も似てきますよね~野球部だったら野球部あるあるみたいなのが絶対ありますよね…今回は高校柔道経験者に共感してもらえそうなネタを紹介出来たらなと思います!大学柔道は当てはまらないかと思います。大学で柔道をする人は本当に好きで強くなりたい人が集まる場所なのと、いい加減大人なんであまり当てはまらないかもです…よろしくお願いします。

顧問がいない練習はめちゃくちゃダラダラする

まあこれはね…先生も絶対分かってる事だと思うんですよね。ていうか僕のSNSやYouTubeをお世話になった顧問の先生も見てるらしいので、こんな話きいたら悲しんじゃうかもしれないな…でも先生も子供たちがどう行動するなんて手に取る様に分かると思うからこんな事言わなくてもわかってると思います。

でも手を抜いた練習はつまらないのと、先生居ないなら居ないでまた違うヤル気が湧いてくるので、先生が居ない時こそちゃんとやりたかったです。気が抜ける気持ちは分かるけどね

合宿の時の飯トレ

軽量級の子や、いじられキャラの子は大体合宿の時飯トレのターゲットになります。僕は比較的先輩方と仲良かったのと、放っておいても勝手にバクバク食べてたんで誰もイジメてこなかったですね。今の僕から言わせてみると何偉そうに食わせてるんだよって感じ。偉そうに上から食えという前に自分も食べなさいって感じだね。

合同練習の時、練習試合があるかないかでドキドキする

練習試合好きな人居るんでしょうか?僕は数ある練習の中で練習試合が一番苦手意識がありました。あの緊張感がたまらなく嫌でした。本番の試合じゃないんだから皆仲良くやろうよ~って感じ。地方大会の後の練習試合とか。普段から交流のある顔の知れた学校との練習試合は良いんですけど、全く交流のない他県の学校との練習試合は結構な緊張感ですよね。

相手の強さは組んだ瞬間になんとなくわかる

柔道やってると組んだ瞬間に伝わる威圧感でだいたい相手の強さが分かる能力が身に付きます。

先輩の理不尽な攻撃

体育会系の部活ではあるあるかな?うちのチームで多かったのは、先輩が後輩にネタを仕込んでターゲットとなる別の先輩にちょっかいをする事。伝わるかな~。大体ゲンコツかビンタかデコピンか仕込み返しが来ます。やれば痛い目にあって、やらなきゃ嫌われるor脅される…理不尽ですよね。僕は高校時代はそれを見て笑ってる派の先輩でした。特にやらせもしないしやりもしない。大学時代は結構いじられたから仕込まれてやってました。

合宿の夜は楽しい

合宿の夜は楽しいですよね~。これぞ青春の1ページって感じしますよね。僕が高校在学中に特に思入れのある夜は、僕の1個上と1個下なら分かると思うんですけど、勉強合宿中の幽霊騒動かな。

当時1年生の後輩が階段を下りてる途中窓の外に人が居たから挨拶をした。でも全く反応が無い。よく見てみると女性が立っていたらしい。柔道部しかいない真夜中の合宿所になぜか。男子校なのに。叫びながら皆の所に駆け込んできました。もう皆大騒ぎですね。残る合宿生活は皆で集団行動ですね。僕の部屋も幽霊が出たらしく、僕は寝ていたんですけど両隣に一緒に泊まっていた後輩がドアが一人で勝手に開いたり閉まったりしてましたって起きた時騒いでました。心霊写真撮れたとかあの時は皆恐怖で怯えていましたね。今考えればいい思い出です。

強い人を怒らせると大体絞め技がくる

強い人を練習中何らかの理由で怒らせると締め技が来ます。だいたいその人へは皆接待柔道します。接待柔道とは機嫌を良くするためにわざと練習中やられることです。

大内刈り、小内刈りでサボる

普段の打ち込みやスピード打ち込みで疲れたら大内刈り、小内刈りと言った楽な動作で済む打ち込みで真剣にやってる様で手を抜いて休憩します。やりはするけど、決して得意技ではない。これ重要です。

学年に1人はいる膝キャラ

学年に一人は膝を怪我した経験があって膝が不安定な人がいる。

強い奴はもう顔が強そう

強い人は顔が強そうというか、強そうに見えてしまうが正しいかもしれない。大会の時なんか道着に書いてある学校名を見るだけで威圧感がありますよね。

ラントレの時だけ俺重量級だからって嘘つく奴がいる

走るメニューは重量級と軽量級で別れることが多いが、ラントレの時だけ重量級アピールする奴。大体81と90kg級がどっちなの?って微妙なライン。

テスト期間でも普通に練習ある

テストなんてどうにでもなるんですよね。練習してても点数良い人は良いし、勉強合宿してテストに挑んでも僕みたいに0点とか1点をとってくる奴はいるんです。

寝技の補強が大嫌い

特にシボリとか。学校によって補強が違うけど、寝技の補強は皆嫌いですよね。兎に角疲れる

ずんぐりむっくりな体型の奴のやりずらさ

低身長高体重な奴の担ぎ技は強烈。内股すかし、裏投げをしてくる確率も高いですね

顧問の先生の機嫌が悪くなると練習がキツくなる

僕合宿中、同じ部屋の奴と一緒に寝坊して皆寝巻のまま急にランニングすることになりました。気まずかったな…その後…。僕の学校ではあまりそーゆーのは無かったけど、先生が学生を相手して発散させる敵な的はあったかも。

下級生は送別会で一発ギャグ

これはどこも共通なんじゃないかな?僕1発芸めちゃくちゃやってましたよ…笑いを取る為なら身体中にマッキーの油性ペンで落書きしたり、モノマネしたり、あらとあらゆる手を尽くしてました。

柔道ノート

大会が終わるたびに振り返りを書く柔道ノート。たぶんどこの学校でも書いてるんじゃないかな?確かに振り返りは大事ですよね。

でも僕は先生に気に入られたい一心で柔道ノートを日記の様に書いて先生に提出していました。しかも色んな資料を挟むのでとんでもない分厚さになりました。ガムテープで新しいノートを合体させてノートと言うよりかは辞書みたいになっていました。

練習よりも筋トレを頑張る奴がいる

ただ単に筋トレが大好きなんですよね。そーゆー子も学年に一人は居ますよね。僕もその一人なんですけど、技術練習の前に身体作り、土台作りが大切と言うのは勿論分かるんですけど、柔道に繋げるイメージが出来てなかったんだと思います。

ただマッチョになりたい、記録伸ばしたい、身体が見たいという理由でやってた感じじゃないかな。ただの自己満で終わってたと思います。とりあえず力がつけば勝手に柔道に活かされるだろうってね。結局僕の場合は十分に活かされなかったですね…。力の一方通行でそれが通用したのは高校まででしょうか。柔道って難しいです。

大学の大会で抑え込まれてしまった事があるんです。それを見てた監督が「おい!フランケン!何の為にベンチプレスやってるんだ!!逃げろ!!」って言われました。いや、恥ずかしいよ。

柔道部あるあるのまとめた

柔道部あるあるをまとめてみましたがどうでしたでしょうか?他にも沢山ありましたが、厳選して選んでみました。学生柔道を経験してたら共感してもらえることがいくつかあったのではないでしょうか?柔道ネタがどれだけ需要あるか不明ですが、反応良かったらまた何か話まとめてみますね!!

おすすめの記事