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新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
今回はクルーザで筋トレしてきた話をしていきます。
※テレビでしか見たことなかったからつい興奮しました。
僕のジムに佐藤さんという船を売買している方が知り合いでいまして、今回佐藤さんの協力の下撮影させて頂きました。佐藤さん本当にありがとうございます。
場所は神奈川県横須賀市浦賀にあります、city marina Velasisで撮影してきました。
壮絶なクルーザーworkoutをした経緯や感想を書いていこうと思います。宜しくお願い致します。
今日の記事の目次
クルーザーで筋トレしようとした経緯
いつも同じような筋トレをしていたら筋肉は刺激になれて筋発達が止まってしまいます。
種目や角度、回数やセット数、インターバルの時間等々変化の付け方は無限にありますが、扱う物を変えるという選択肢もあります。
背中を更に発達させる為に、新しい刺激が欲しいと思っていました。
更に強靭に強くなる為にはバーベル以外で得られる刺激が僕の背中の成長を加速させる為に必要だとね。
そこで実現可能な物は何か?と考えた時に、佐藤さんに相談・協力して頂き「船」という選択をしました。
流石に巨大クルーザーをひっくり返すような事は出来ないので、搭載されていたジェットスキーを使ってみたり、掴まれる所にぶら下がってチンニングしてみたり色々工夫して背中を鍛えました。
クルーザーworkoutで行った背中の種目
1種目目:ジェットスキーデッドリフト(略してジェットリフト)2セット
2種目目:渡橋チンニング1セット
どちらも命懸けです。バランス崩して落ちたら海に真っ逆さまするか固い板の間に落ちるかです。やり切るか死ぬかのどちらかです。
でも筋トレと言うのはこれ位の窮地で行った方が筋肥大しやすいと思います。
極端な話、窮地の状況で行う事により脳が「死ぬかもしれない」と火事場の馬鹿力を発揮して限界突破しやすくなるので自分の持ってる最大級のパフォーマンスを発揮できると思っているからです。
クルーザーで筋トレしてみた感想
ジェットリフト
ジェットスキーの重心のバランスが取れる位置にロープを巻き付けてそれを引っ張りました。
クルーザー後部にあります渡り橋の上に立ち、そこから引き上げました。
重量は燃料も込みだったので約250kg程だと思います。
まずどこが辛いかって手ですよねwwバーベルじゃないので柔らかく手に食い込みます。手が圧迫されて紫になりましたww
勿論船の上での種目なので揺れます。それに耐えうる体幹部の強さも必要になってきます。
ロープに括り付けられているので力が直に伝わってる感じがしないのです。ロープに力が吸収されてなかなかジェットスキーが浮いてこなかった感じがしました。
でもこのトレーニングをすることにより、粘り強く力を出し続ける訓練になったかと思います!!
渡り橋チンニング
これぞ真のチンニング。チンニングの原点です。
生きるか死ぬかの瀬戸際で行うチンニングこそが究極の背中を作り上げるでです。
落ちたら死ぬ…じゃあ引くしかない。濡れたくなきゃ引くしかない。でも最後は濡れる。
握る所が斜めになってたのでなかなか引きずらかったですが、背中のストレッチを感じながら動作を行う事が出来ました。
普段のチンニングから生きるか死ぬかの心境で行う事が出来れば完璧だなと思いました。
安心してチンタラ筋トレしててもデカくなれない。緊張感が大事なんだなと改めて感じました。
クルーザーで筋トレしてきた話のまとめ
改めて今回撮影に協力してくださった佐藤さん、場所を提供して頂いたcity marina Velasis様ありがとうございました。
※一度やってみたかったタイタニック
クルーザーを重りにして筋トレしてみて思ったことは、筋断裂するんじゃないか?と言うくらいのダメージが身体を襲っていますww
腕・肩・僧帽筋に強烈なダメージが…筋肉にもそうなんですけど関節にも相当なダメージが…ww
ジェットスキーを使用したからと言うのもあると思いますが、新しい刺激を与えたからでしょう。新しい刺激は高重量を凌駕します。
重量は慣れればドンドン伸びて限りなく扱えるものです。しかし筋肥大に必要なのは慣れで扱える高重量ではなく新しい刺激を求めてドンドン刺激を変えていくべきだと僕は思っています。
今回の刺激は僕の筋肉となっていくでしょう。
これからも新しい刺激を求めていこうと思います!!
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