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男のポケモン!ゲットだぜ!!
ピカチュウよりも男のポケモンゲットしたい!!
目指せ男のポケモンマスター!!芳賀セブンです!!
もう筋肉の部位別の記事一通り書いちゃいました・・・どうしようネタがない
どうしよう~どうしよう~どうしよう~あ~~~~~~
デッドリフトがあった~~~
デッドリフトは見た目もさることながら、とても原始的なトレーニングです。
重い物をただ引き上げてるだけですからねw
なのに効果は絶大。デッドリフト強い人は素晴らしい背中をしている人多いです。
それだけ身体にもかかる負担は相当なものですが、MAXの自己ベストを更新出来た時の喜びは言い表せないくらいに強いです。
今日はそんな~神の種目~デッドリフトについて僕なりに解説しちゃいます。
※ちなみに僕はトレーニング指導を行ってますので興味がある方がいらっしゃいましたらこちらまで!
※僕、トレーニング指導ないと食い扶持ないので是非こちらまで!
※あの、俺、今ニートだけど、本気だからな!
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今日の記事の目次
デッドリフトとは?
そもそもデッドリフトって名前がイカツイですよねw
名前の由来は、
「死ぬほど辛いから」
「デッドマン リフト・・・死体を運んでいる態勢にそっくりだから」
とか幾つか聞いたことありますが実際はどうなんでしょうねwww
で、デッドリフトは背中を鍛えることのできる、最強の種目。背中全体に刺激を耐えることが出来ます。
※デッドリフトのイメージ動画
BIG3とも言われてますね!!筋トレの数ある種目の中でトップ3に代表されてしまうくらい身体作りに貢献してくれる種目です!!
トレーニー(筋トレしてる人)の中には「神の種目」と口にする人もいます。私もその1人です。
デッドリフトで鍛えられる筋肉の種類は?
背中の筋肉全般鍛えられます。僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋に加え大腿四頭筋にハムストリングに尻までも刺激を与えてくれます。
僧帽筋
肩を引背き上げる時に使います。僧帽筋は肩の筋肉ではないか?という声もありますが今回は背中の筋肉として扱います。発達していると強そうに見える筋肉・・・それは大胸筋ではなく上腕二頭筋でもなく、僧帽筋。
※首の横の盛り上がってるところです
広背筋
腕を体幹部に近づける動作で使用します。引っ張る系のトレーニング種目で鍛えることが出来ます。この部位が良く発達していると上半身が逞しい逆三角形になります。「羽」と表現する人もいて空飛べるよ!!と言ってきます。
脊柱起立筋
腰にある上半身を支えてる筋肉です。重い物を持ち上げる時にも使いますよね。僕はこの筋肉は前髪ジャニ系男子を勇ましく軽々と抱きかかえる為に鍛えてます。肥大してくると腰に鉄柱が2本刺さってるかの如く、山なりになってきます。
大腿四頭筋
まぁ脚の前側の筋肉です。発達しているとスキニーパンツがとてもよく似合います。歩くときや膝を伸ばす時に動員される筋肉です。人間の筋肉の中で特に大きな筋肉なので鍛える際は物凄い苦痛に襲われます。
尻
主にうんPが出てきます。鍛えるとプリプリとした形になり、相手をそそります。穴の中に腕が入っちゃう人もいます・・・あ、ごめんなさい・・・
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デッドリフトを行うことで期待できる効果は?
背中全体に刺激を与えられるので、背中がビルドアップされていきます。
僕の見解ですが、人間強度と言う人間としての耐久性が鍛え上げられるとも思っています。
耐久性とは外的ダメージを軽減するという感じで、投げられたり、殴られたり、車に跳ねられたり、轢かれたり、物投げられたりしてもダメージを軽減してくれる効果を期待できる。と言う事です。
単純に物体として耐久力が上がると思います。
あと筋トレの中で唯一、メンタルと直結している種目であります。
引ける!!と思っていれば案外引けちゃうもんだし、怖いな~どうしよう引けるかな~と色々考えこんでなかなか思い切れない時はだいたい引けません。
デッドリフトは殺気に満ち溢れ、メンタル的にもアグレッシブルでパワフルな時の方が絶対に引けます。デッドリフトに雑念は要りません。
デッドリフトで筋トレするメリット
・軽自動車くらいなら轢かれても平気(これはラグビー日本代表選手が既に実証しており、テレビでも大きくニュースになったのもまだ記憶に新しいです)
・物理的に強い身体が手に入る。
・あなたの風邪はどこから?私はデッドリフトから!
・緊張する。でもしなきゃいけない。この気持ち・・・まるで恋の告白と同じじゃないですか。したことないけど
デッドリフトで筋トレするデメリット
・腰が痛くなる
・脊柱起立筋の筋肉痛が残り過ぎると、張ってしまって他のトレーニングにまで影響が出てしまう。
・膝上からスタートするトップサイドデッドリフトをデッドリフトと言い放ち、偽りの重量を自慢してくる人が出てくる。
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デッドリフトで行う時に必要なトレーニングアイテムは?
基本的にバーベルとプレートがあれば何もいりません。体一つあれば行えます。
でもあればデッドリフトが捗るアイテムは沢山あります。
・アンモニア
頭スカ~~~とするよ☆売ってない所が多いけど薬局で400円で売ってますよ☆いつも愛用しています!!
・トレーニングベルト
色んなメーカーがたくさん出してますね!!革のタイプから布のタイプまで幅広く、ピンで固定する物やマジックテープで止める物まで幅広く展開されています。値段の幅もすごくあって数千円で帰る物があれば数万円する物もあります。僕はインザーというメーカーのベルトを愛用しており約5年前に2万円しないくらの値段で購入しました。僕は自己顕示欲の塊のような性格なのでベルトに大きくHAGAと書いてあります。
・パワーグリップ(リストストラップ)
握力を補助してくれる道具です。
握力が弱いと背中の筋力的な限界よりも先に握力が限界を迎えて続けることが出来なくなってしまいます。そんな状況を回避してくれるのがパワーグリップです。ゴム製のベロをバーベルに巻き付けて使用します。大会には使えませんが普段のデッドリフトトレーニングには僕も使用しています!!
これも色んなメーカーが出していますね!!僕は初めて買ったパワーグリップがゴールドジム製の物でした!
・靴底が低い靴
デッドリフトはスニーカーや運動靴など底が分厚い靴で行うと引く位置が高くなって引きにくく重量も少し落ちてしまいます。
なので筋トレシューズは靴底の低い靴を選ぶと良いでしょう。デッドリフトに限らずスクワットもその方が安定します。ランニングシューズなどで行うと立った時、しゃがんだ時にグニャグニャして不安定になってしまいます。
おススメの靴は
・足袋靴
・レスリングシューズ
・フットサルシューズ
・CONVERSEのスニーカー
・上履き
とかでしょうか。
1つ目の足袋靴はホームセンターに行けば安価に手に入れることが出来ます。
2つ目のレスリングシューズは一般の靴屋には置いてないですね~。ネットで調べると出てきます。大手スポーツメーカー等が出品しています。がらもスポーティでカッコいいです。値段もピンからキリまであって安い物で1万円切るぐらいでしょうか。
3つ目のフットサルシューズは今僕トレーニング中履いてます!!裏がゴムで滑りにくいしソールもほぼないのでトレーニングにはぴったりです。先日のパワーリフティング大会もフットサルシューズで出場しました。ちなみにメーカーはアンダーアーマー社製で安売りしてて4千円程で手に入りました(*・ω・)/ハーイ
4つ目のCONVERSEのスニーカーは、あのコンバースです。皆履いてるカジュアルな靴です。見た目も気にするお洒落なトレーニーの中には履く方もいます。このメーカーの靴の中にはソールが薄いタイプの物があり、ハイカットだったりローカットだったりお洒落に楽しめます。
5つ目、上履き!!出ましたウワバキ。原点にして頂点とも言われています。皆小学生の頃履いてた上履きがなんと筋トレには適しているのです。安い・ソール薄い・履きやすいの3拍子が揃った完全無欠の筋トレシューズだ!!!!
ただ一つ見た目さえ気にしなければ・・・あとちょっとズレやすい。
自宅でできるデッドリフトの筋トレ方法
いわゆるホームトレーニーですよね。
自宅の空いてるスペース、専用のスペースに機材を置いてトレーニングする方たちの事です。
用意するのに大金がかかったり場所の確保や補強など面倒ですが、完成してしまえばわざわざジムに行かなくてもトレーニング出来ちゃうし会費も払わなくて良くなります。
でもほとんどの人がジム通いだと思います。沢山人もいて話も出来て情報共有も出来るし何より楽しいです。僕は今ジム通いですが将来はホームトレーニーになるかもしれないし・・・
ジムで行ってるデッドリフトの方法(再)
せっかくデッドリフトについて展開してるので、僕のデッドリフトのメニューをもう一回載せておきます!!
ジムでいつも僕がやっている背中のトレーニング・・・それは・・・ズバリ・・・デッドリフトとチンニング(懸垂)だけなんです・・・
たまに3~4種目やったりしますが、基本的にはこの2種目がメインです。
ボディビルのコンテスト目指してる!と言う方でしたらもっと色んな方向からアプローチをしてトレーニングされた方がよろしいかとは思いますが、この2種目だけでそこそこの良い背中は作れると思っています。
僕のトレーニングはかなりザックリしていて、1部位に対してやるのは2種目程。セット数は特に決めていませんが全力を出し切ったなと思えるセットがあれば重い重量を扱うのはその時点でやめにして軽い重量にチェンジしちゃいます。
※ちなみにいまのところMAXは290kgです。
〇僕のデッドリフトのメニュー
あらかじめ何キロを何回が目標!と頭の中で決めておきます。軽い重量からアップしていく中で、順調に引けて調子良いなと思えれば最初に立てた目標通りの重量にセットして挑戦します。
もし調子が悪いな・・・と感じたらきっぱりと設定重量を下げてトレーニングします。調子悪いのに引けない重量にセッティングして集中して・・・なんてやってても時間の無駄だと思っています。
数あるトレーニングの中で唯一メンタルと重量がリンクしてる種目がデッドリフトだと思います。殺気立って気合に満ち溢れてる状態だと大体引けるものです笑
調子悪かったら重量下げるか、もしくは種目変えるか、やる部位を変更しちゃうか、帰ります。帰宅ですww
切り替え大事ですwww
フォームは腰と背中をまっすぐにして引くというイメージ。イメージね。
そして引ききった時にしっかり胸を張るというのを頭に入れておけば良いです。あとはしっかりとベルトを巻きましょう。
あれこれと難しく考えていたらデッドリフトなんてできません。引けるものも引けません。
デッドリフトは2種類フォームがあってワイドスタンス(脚幅広い)とナロースタンス(脚幅狭い)です。ボディメイキングの観点から言うと、ナロースタンスの方が良いかと思います。よりストレッチ感が強くなり、可動域も多くとれます。
ワイドスタンスはパワーリフティングをされている方が良くやっていますね!可動域はナローと比べて短いですがワイドの方が難しいです。
って言うかワイドのやり方はやったことないのでわかりませんww
デッドリフトの最中、腰痛や背中が痛みを感じた時の対処法
僕もそうなのですが、腰が張ってるのにスクワットやデッドリフトをしたくなるんです。ルーティンで回ってきたらね。やりたくてしょうがないから。
でもそこで我慢して翌日にやるのと無理してやっちゃうのでは大きな差があって、我慢できなくてやっちゃうと勿論身体の調子は良くないので調子でなくて後悔して本調子で挑めるのがまた更に先になる。
でも食いしばって我慢して、回復しきってからやれば絶好調で挑める。当たり前の話なんだけどね。
要はやりた過ぎても、筋肉の調子を見てからやりましょう!って話ww
僕はたまにやってしまう時があるから・・・
後悔しないためにも、冷静になって休むか部位を変えよう!!
デッドリフトのやり方や筋トレ方法のまとめ
デッドリフトで大切だなーと思ってる事
・引き始める時、背中は真っすぐを意識。意識ね。意識。
・トレーニングベルトやパワーグリップは買って身に着けた方が良い。
・引く時、深く考えない。何も考えない。雑念は要らない。
・腰が張っていたら、どんなにデッドリフトをやりたくてもやらない。後悔するぞ。我慢しよう。
・靴はソールが薄い物がおススメ!!
・アンモニア嗅ごう!!限界を吹き飛ばせるよ!!
これからデッドリフトで鍛えたい人に伝えたいこと
まだデッドリフトをしたことない人はアイテムを揃えてからやるようにしましょう。アイテムは上級者のするものではありません。
初心者だからこそ身につけましょう。少々値が張る物ばかりですが、これから筋トレを続けていくのであれば買って損は絶対にしません。
僕の身に着けているものの多くが4~5年前に買ったものです。良い物は長く使えるし、それだけ身体作りにも貢献してくれます!
既にデッドリフトで鍛えている人に伝えたいこと
既にデッドリフトしているのであれば、特に言う事なんてないんだけど・・・
今回はワイドスタンスデッドについては全く触れてません(僕がやり方を知らないからw)
もし何か拘りがあったり、目的があるのであればワイドスタンスでも全然いいと思います。
トップサイドデッドも目的や理由があれば全然ありかと。腰に怪我を持ってて出来ないとかね!!
僕は床引きでも300kg近い重量を扱うので膝上からの位置から引くとプレート集めるのが面倒くさいんですwwもっと重量扱えちゃうから。
僕は床引きが好きだからとにかく今は目標の床引きナローデッド300kg目指して頑張ります!!皆も怪我しない様に!!
あ、最後に床引き以外はデッドリフトMAX更新!!~キロ!!だなんてツイートしちゃだめだぞ!!!デッドリフトは床引きだけだ!!
バイバイ(@^^)/~~~
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