OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

今回は「イケメンはマッチョになれるけど、マッチョはイケメンになれないて話」をしていこうと思います。これは人生の真理であると僕は思っている事です。たとえ日本中の人々から嫌われたとしても、たった一人の心にかかった雨雲を僕の言葉で払拭させる事ができる可能性が1%でもあるならば、勇気を持って発言していこうと思うんですけど、筋トレ情報を発信してる側の人って筋トレをすれば人生は変わる!とか言う人多いんですよね。

まあ、確かにあなたはそうかもしれないけど僕は筋肉では人生変わらないと思ってるんですよね。ちょっと残酷な話なんですけど、詳しく話していこうかなと思います。よろしくお願いします!

人生8割顔で決まる

僕はYouTubeだったり、Twitter、Instagram、Tik Tokをやってますけど、いつも痛切に感じます。人生結局顔じゃねえかってね。僕は悔しいけどこの現実を受け止めるしかないんです。僕は文章にして言葉で表現すると言うのが好きみたいでツイッターが好きで毎回、文字一つにしても漢字にした方がいいのか、カタカナなのか、平仮名なのか、点や丸はあた方が読みやすいかどうか、改行するのかしないのか、投稿する時間帯とか山ほど考えて投稿して反応もらって、フォロワーも獲得していってと言う風にやってるんですけど。

一方イケメンは「おはよ」って適当な自撮りと一緒に投稿しておけば、大量にイイネが押されて拡散もされてコメントもたくさんついてフォロワーも増えるんです。言い方悪いですけどイケメンは考える事をやめて思考停止したどうでもいい事いっても何言っても反応してもらえるんですよね。SNSが人生なのかお前は!と言う人もいるかと思いますけど、プライベートでやってる人はいいんですけど僕は仕事も兼ねてSNSをやってるのでお金も絡んでくるんです。

今時中高生がTik Tokで変なダンスしてお金もらって稼いでる時代ですよ。10年前僕が高校生の頃はそんなのなかったですけど、最近は18〜9歳そこそこの学生が十何万もフォロワーがいて影響力も持って商品紹介の企業案件もたくさん来て、そこらへんのサラリーマンよりも遥かに稼いでるのが現実です。イケメンなだけで注目を浴びるんですよね。僕は顔が良いわけではないので、面白おかしくふざけたり文章考えたりして毎日頭痛いのに「おはよ」でキャーキャー言われてる人をみるとちょっとジェラシー感じます。

やはりSNSをやってる身としては、コメント数やリツイートが多い人を見るとちょっと悔しくなってしまうんものなんですけど、それが面白くギャグ線の高い物だったらまだ良いんですけど、奴らの投稿は適当な自撮りに絵文字1〜2個つけるだけで跳ねちゃうので全く参考にもならないし対抗も出来ない。相手のイケメンフェイスと言う得意分野で戦わないで自分の得意分野で勝負したいと言うのも勿論あるんですけど、自分の得意分野の需要はめちゃ低くて人から必要とされてないので戦い挑んだところで全く見られないと言うのも現実なんですよね。

もう一つ気にくわないのがあって育児に関してです。多分僕が仮に育児をしてたら周りは、当たり前だろとか言うだろうし大変だね〜くらいにしか言わないし思わないと思うんですよね。だけどイケメンが育児をすると「イクメン」って言われるんですよ。「仕事大変なのに育児までやってるなんて凄い!素敵!奥さんもこんな旦那さんと出会えて幸せね!キラキラ〜」みたいな事言われるんですよ。

メディアやSNSで騒がれる細マッチョもそうです。とりあえず肋骨が見えてれば腹筋バキバキと絶賛されるんです。非常に悔しいです。

イケメンはマッチョになれるけど、マッチョはイケメンになれない

筋トレしたらモテる説、それは僕違うと思うんですよね。確かに筋肉がつくことによって見た目は逞しくなるけど、身体が逞しいだけで異性にモテるのはまた別だと思います。好きな容姿じゃなければ中身を知ろうとは思わないんです。ゲイの場合は特殊で筋肉人気が凄いのでまた別なんですけど、僕は筋肉がデカくなって女の子にモテたことがありません。確かに筋肉が好きな女の子は今まで何人も会ってきたけど日本ではかなり少数派な印象があります。ちなみに僕の勝手な独断と偏見何ですけど筋肉好き女子はギャルかオタクチックな方が多い感じがします。

女の子が好きなのはマッチョじゃないんですよ。ジムに居るイケメンが好きなだけだと思うんですよね…女の子って筋肉あっても結局顔なんじゃないかなって思っています。これも完全に独断と偏見なんですけどね。今まで会ってきた筋肉好きの女性はギャルが多いイメージとさっき書きましたが、去年海に行ったんですけど、ギャルからめっちゃ声かけられました。僕でも強気に押せば持って帰れるんじゃないかと思いましたね。

でー、これは人生の真理だと思ってるんですが、「イケメンはマッチョになれるけど、マッチョはイケメンにはなれない」って格言があります。イケメンはずるいと言うか得してる事がめちゃくちゃあるなって思いますね。マッチョがモテるとするならば、今頃僕にも女性ファンが沢山いても良いですよね?僕は中学生の頃から体は大きかったし筋肉だって他の子よりあったと思うけど、女の子が夢中なのは爽やかイケメンが多いサッカー部やバスケ部、野球部の奴らなんですよね。

僕がどれだけジムに行っても手に入らない物。それは…顔なんです。筋肉はついても顔は可愛くはならない。体重、筋肉増えやすい、怪我しにくい人は才能だけど、イケメンと美女も才能である。筋肉は後からどうにかなるけど顔だけは、整形でもしない限り変えることはできないんです。既に持ってる物とこれから身に付けられる物で戦うしかない。それが人生なんですよね。

筋肉つければモテると思っている人たちに伝えたいんですけど、筋肉はあるに越したことは無いと思いますけどモテようと思ったら筋肉に染まってはいけないと思います。例えば筋肉を見せたくて服装に意識を向けてない人。常にジャージとかスウェットを着てるのはイケてないですね。好きなら良いんですけど。髪型も流行りをちょっと意識してみるとか。時間になったら弁当をどこでも食べたりしてるようじゃ当たり前ですけど引かれますよね。だから筋肉つけつつ若者の流行りは何なんだろうとアンテナを張ってると良いと思います。

インスタグラムやYouTubeを見てても女の子に人気のあるタイプはメイク男子ですね。これは間違い無いです。髪は長く体は華奢でメイクしてインスタグラムにアップしてる人を何人かフォローしてるんですけど、フォロワーも勿論多いんですけど、フォロワーに対するコメントのつき方が半端じゃ無いです。リアルでも人気があってネットでもファンがつく。メイク男子は現代における最強のモテ男子タイプだと思います。

筋肉男子の良いところ

脳筋男子は全く良い事がないと言うような感じで話を進めてしまいましたが、勿論良い所もあります。それは自身がつくと言う事なんですけど、人間が自信がつく根本的な物って幾つかあると思うんですけど、1つがお金、2つ目に肉体があると思います。筋トレして身体がデカくなって筋力が上がると自信が出てきます。

僕は人より身体が大きくて筋力も強いのでたまに「周りにいる人たちが今一人一人襲い掛かってきても力で押さえつける事出来るんだろうな…」て思えてくるんですよね。いわゆる全能感って奴ですね。この前スクワットやった後用事があって横浜駅歩いてたんですけど、人混みを避けようとしないで突き進んでくる人がいてぶつかったんですけど「自信ありげに俺に突っかかってくるけど、やろうと思えば余裕で地獄に葬る事が出来るんだよな。もう少し生かしてやろう」と余裕が生まれてきます。筋トレ後だったからこんな感情になったんだと思うんですけど。

地元でも渋谷とか新宿でもそこら辺で大勢で集まって騒いだりピョンピョンはねて踊ってる若い集団とか見ても、「華奢で可愛いな~」としか思わないんです。ここで言いたいのは筋肉が付くと動物として、生命体として優位な位置に立てるというか強い存在になれます。昔の人間なら強ければモテたと思うんですけど、今は生き物としての強さはあまり見られていないみたいです。人間は動物なので子孫を残す為に強い雄を求めるはずなんですけど、最近は強さは求めされず、可愛さ、女の子感が求められるみたいです。本能を無視してる感じがしてなんか変ですね。

イケメンはマッチョになれるけど、マッチョはイケメンになれないて話のまとめ

完全に独断と偏見なんですけど、女の子が好きなのはマッチョじゃないんですよ。ジムに居るイケメンが好きなだけだと思うんですよね…女の子って筋肉あっても結局顔なんじゃないかなって思っています。人生は8割顔で決まると思っていて、イケメンであればネット上でもつまんない事言ってても、顔の自撮りあげてればコメントはつき、拡散されてフォロワーも増えるんです。SNSで仕事の依頼も来て、肋骨見えてると腹筋バキバキと言われ、育児してるだけでイクメンとチヤホヤされて服装は顔が良ければ何だって似合います。お洒落の基本はイケメンで生まれてくる事なんです。

既に持ってる物とこれから身に付けられる物で戦うしかない。それが人生なんですよね。脳筋男子も良い所はあるんですけど、時代の中心はメイク男子でありイケメンであると思うので、今あるものを最大限に生かしつつ、勉強と実践をして新たな能力を身につけて行くようにしましょう。僕も頑張ります

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