OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
今回は「メンタルとボディメイクはリンクするって話」をしていこうと思います。僕の知り合いで今難病を抱えてる子がいるんですよ。話によるとストレスからくる腹痛みたいなんですけど、それが本当激痛で何も出来なくなってしまう程みたいなんです。その腹痛のせいでやらなきゃいけない事、やりたい事が後手に回ってしまって辛くて仕方ないと。誰でもいいから話を聞いてほしいって言ってたんですよね。
その子は年下なんですけど僕は年下好きの後輩思いで有名ですから放って置けないんですよね。俺には一体何が出来るのかちょっと考えたんですけど、彼を安心させることが出来れば気持ちにも余裕ができて普段の生活サイクルに戻れると思うんですよね。ちょっと今回はメンタルをボディメイクとも絡めてお話ししていければなと思います。よろしくお願いします。
今日の記事の目次
思いこみの力は無限大マジ卍
思い込みの力は凄いんだよって話をいくつか紹介していきます。多くの人が思い込みなんかで変わったら人生苦労しないよと思うかもしれませんが、まあそんなこと言わずにちょっと話聞いてくださいよって事で事例を紹介していきます。
思い込みで身体が変わっていく
思いこみの力をプラシーボ効果だなんて言いますよね。プラシーボ効果は筋トレ界でも有名な言葉ですね。実は思い込みで身体って変わってしまうんですよね。これはエビデンスが確かあったと思うんですけどちょっと忘れちゃいました、、、すいません。何かと言うと「なりたい身体を強くイメージしてトレーニングを行うとその体型に近づいていく」と言うものです。にわかには信じがたい話なんですけど実際にあるみたいです。僕が実感が湧かないのは憧れの存在、目標の身体がないから、そんな事考えないで「俺今日もでかいな〜」て何も考えずに呑気に鍛えてるから実感がないんだと思います。もし、憧れの身体があったとしてもすぐに変わってしまうだなんて話は勿論ありませんが、筋トレ中に強くイメージするのは非常に大切です。
思い込みで栄養吸収率が上がる
これめっちゃ重要なんで耳かっぽじって聞いてください。皆さん鶏胸肉好きですか?あのぱさぱさ感がたまんないですよね?大体の人があんま好きじゃないと思います。美味しくないからですよね?その時点で勿体無いんですよ。何が言いたいのかと言うと、食事って「美味しいな」と思って食べるのと「嫌だな」と思いながら食べるのって栄養の吸収率が全然違うんです。
同じパサパサした鶏胸肉を食べるのであっても、心の底から「美味しいな」と思って食べるのと「もうこんなパサパサした肉嫌だ〜」って思いながら食べるのは栄養吸収率に差があると言う事です。不味いな〜と思いながら食べると同じ栄養でも吸収率が下がります。せっかく食べるのですから栄養のなるべく取り込みたいですよね。僕は茹でただけの胸肉でもわりかし美味しくいつも頂いてます。人によってはブロックのまま茹でた胸肉は食べれないと言う方もいるでしょう。胸肉に限らない話なんですけど、美味しく食べる術を覚えましょう。
僕の場合は胸肉の場合、細かく裂いてメカブとめんつゆを和えて食べています。どんなにパサパサでもラーメンの様にズルズル入っていくので非常に食べやすくて味も美味しいです。ボディビルダーの様に毎日似たものを食べる方は、料理が出来ると非常に強いですね。僕はそのスキルが皆無なのですが毎日似た物でもそんなに苦ではないので続けれています。
プロテインに関しても同じ事が言えると思っていて、味なしのプレーン味を安いから我慢して買って飲んでる人もいるかと思うんですけど、美味しくないと思いながら飲むのではせっかくのプロテインも効力を発揮しません。「このプロテインドリンクが筋肉になるんだ✨」みたいに夢と希望を乗せて飲み込むくらいじゃないとダメですね。筋トレ始めた頃に飲むプロテインを思い出しましょう。ガンガンに追い込んだ後のプロテインはそりゃ格別だったでしょう。僕も筋肉がつく凄いドリンクだって昔は思って飲んでいました。金銭面的にキツかったらしょうがないのですが、味付きが好きなら味付きのプロテインを飲んだ方がよっぽど吸収率的にもいいと思います。
思い込みで軟骨を再生させた
これは僕の実体験なんですけど、社会人になる直前に僕ははちゃめちゃなトレーニングをして左手の親指根元の軟骨が削れて常に亜脱臼状態になってしまったんです。普通に歩いてるだけなのに、親指の関節が手首付近から抜けてしまうといった症状です。接骨院の先生から「軟骨が削れてしまってる。親指の関節をはめ込んで元の状態に戻すには手術が必要」と診断されたんですよね。今でもハッキリと覚えています。
身体にメスを入れて手術するのはマジで嫌だったんで僕はいけないことに放置をしてしまったんです。仕事が始まってからも症状は消える事がなく仕事中に親指が抜けて「痛い痛い」みたいな事がずっと続いたんで、僕は念じ続けたんです。「治れ治れ」ってずっと念じてました。そしたらある日を境に親指が抜けなくなったんです。しばらくしてから気が付いたんですけど僕は「軟骨を再生させた」と信じ込んでいます。
もしかしたら、指の軟骨は再生するものかのかもしれないし、MRI撮ったら再生してないかも知れないし、何か上手く指が適応して抜けない様になったのかもしれないですけど、再発しなくなったのは事実です。思いこみ最強です。
病は気から
これは僕が語るには浅はか過ぎるんですけど、病気にかかって気持ちが沈んだら終わりですよ。大変な病にかかった人で気持ちが落ち込んで「もうダメだ〜死ぬ〜」って思った人で病気完治して退院した人いますか?いないと思うんですよね居ないと思うんですよね。退院する人は今後の生活に希望を抱いてる人だと思うんです。実際に気分が沈むと免疫力が下がります。病気してる時にこれやっちゃったらドンドン病に食われていきます。どうせ治るんですから凹んじゃダメです。今どんなに大変で苦しくてもその内今の経験は笑い話になるんですよ。
部活の辛かった合宿、試験の為に死に物狂いで勉強した日々、全部そうです。どうせ過ぎていく話なんで「すぐ治る、辛いのは今だけ」って思いながら過ごすべきです。僕は先月40度の熱に襲われて3日間ほぼ何も食べる事ができずに寝て過ごしたんですけど、薬飲んでもなかなか症状が良くならず、薬処方されてるのに病院に3回も通いました。また来たの?みたいな感じだったんですけど僕はお医者様の声を聞いて安心したかったんです。
お医者様は「この薬を飲んでれば数日後には良くなるから!1日2日じゃこの熱は下がらないよ!」と優しい言葉をもらえて僕は熱が下がらなくても「どうせすぐ治る」と思える様になったんです。そして家に帰ってから薬飲んで横になったら起きた時には熱が下がっていました。こんな話ありますか?あるんです。僕の3週間前の実体験なんです。だから病気してるその子も今してる子ももっと楽観的に考えて「どうせ治る、こんなの笑い話になる、後輩が出来たら語ってやろ、治ったらどこ行こっかな」くらいの感じでいいと思いますよ。だからもっと元気出して!
メンタルとボディメイクはリンクするって話のまとめ
気持ち次第で病気が治ったり、栄養吸収率が高まったり、身体が変わったりと今回はスピリチュアルな話をして来ましたがどうでしたでしょうか?僕が語れる浅はかなテーマではないんですけど、聞いた話と実体験を交えて紹介してみました。元々は病気してる知り合いに向けてのメッセージ動画だったんですけど、気の持ち様で病気以外にも色んなことを変えてしまう、そんな不思議な力が思い込みにはあるんですよね。
今ある生活は自分が強く願ったから現実となってるんですよね。どこかで聞いたことあるかもなんですけど、僕はこれをSOSの法則と呼んでいます。知ってる人は知っていますね。「そう・思ったら・そう」これは宇宙の法則であり我々人間にはどうしても変えることの出来ない原理原則なんです。そう思ったらそうなるんです。実に簡単です。
病気患って「もうダメだ」と思ったらその通りの現実が起こるんですよ。筋肉になれと念じながら食べれば筋肉になるし、軟骨治れと思ったら軟骨再生するし、病気治れと念じたら治るし、こんな身体なりたいって夢持てば憧れの身体に近ずいていくんですよ。周り見てください、実際にそれを体現してる人いませんか?絶対いるので皆さんもこれからは落ち込むのは今日で終わりにしてポジティブに生きましょう!そう・思ったら・そう!!