OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

今回は「記録に挑戦しない筋トレなんて意味ない」ってテーマで話していきます。筋トレに関しての考え方は人それぞれですけど、これは完全に僕個人の考え方であって人に言って今日感じてもらうと言うかは自分に言い聞かせてるフレーズなんですけど、ちょろっと皆さんにもお話しさせてもらおうかなと思ったんです。

筋肥大を目的としたトレーニングで大切なことってなんなんだろうね。僕が思うに限界への挑戦だと思うんですよね基本的には。重量への挑戦、回数への挑戦。逆に挑戦しなくなってしまったら筋肥大はないと思うんですよね。どの部位も記録や重量に挑戦する種目はあった方が良いと思うんです。胸ならベンチプレス、脚ならスクワット、背中ならデッドリフト、肩ならバックプレス、二頭ならバーベルカール、三等ならディップスと言った感じですかね。重量を求めないトレーニングとなるとパンプを求める感じになりますよね。パンプを求めるのは良いんですけど、明確な数字があった方が燃えてきませんか?気合の入り方が一味違う。

重量をあげる事が筋肥大の全てではないですけど、今日は何キロ挑戦する、何回やれるように頑張ると言う数字の目標があると気合の入り方が違うんですよね僕の場合なんですけど。僕は筋トレに対しての考え方がとても浅はかだから、この種目はなんの為にやってこうなる〜みたいな事理解してないから、重量挙げるかパンプさせるかの2択になっちゃうんですよね。でも、理解してる人なんて殆ど居ないと思うし、重量・回数を更新させる目標を毎回持って更新を目指していくと確実に筋肉がついていきます。僕みたいにね。

しかし重量を挙げる事だけしか考えてないと、歳を重ねた時に関節の節々を痛めるので、時には関節をいたわって重量軽くして回数チャレンジ的な事をした方が良いと思います。と言うか僕も普段からそうしてます。なんでこんな当たり前のことを言ってんのかと言うと、この当たり前を実行できなかった時に改めて痛感するんです。その日の1種目目の調子が悪かった時に一気にグダグダモードになってしまうんですよね僕は。今日はもうダメだからあとはパンプさせて帰ろうって思ってやって良いトレーニングができた試しがないです。

メインセットの調子が悪かったら、パンプさせて帰ろうじゃなくて、調子悪いなら切り替えて回数チャレンジをするんです。適当に動かしてパンプさせるのではなく、出来るか出来ないかギリギリのラインで攻めた重量設定(15〜20回くらい)をして回数更新を目指してやると気持ちも立て直せて質の濃いトレーニングが出来ます。

何事もね、適当にやってうまくいくわけが無いと思うから目標を数字にして仕事も筋トレもやるとダラダラしないのでオススメですよ!

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