OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

今回は「ダイエットしたいなら食事の回数増やせ」と言う内容について書いていこうと思います。これはダイエットに限らずバルクアップの時にも言えるんですけど、食事回数は多い方が良いです。2食よりも3食、3食よりも5食、5食よりも7食。と言った感じですね。で、今回はダイエットするなら食事回数を増やすって事なんですけど、その理由を僕なりに解説していこうと思います!よろしくお願いします!

ダイエットしたいなら食事の回数増やせ

一般的には聞きなれない事だと思います。食事増やしたら太るんじゃないの?って思うかもしれないんですけど、朝昼晩と同じような食事を摂ってたらもちろん太ります。だけど、1日に摂取するカロリーを小まめに分けて食べていく事で脂肪を落としていくことができます。

1日3食と言うのは誰が決めたのでしょうか?元々は1日2食だったらしいんですけど。昼のランチと夜のディナーです。ちなみに昔は朝起きてから食事を摂るブレクファストはなかったんです。朝食を食べる文化になったのは誰の影響だか知っていますか?実は発明王と呼ばれているエジソンなんです。発明家はたくさんいるんですけど、エジソンが発明品をお金にするセンスがブッチギリに高かったんです。彼が発明した物の1つにトースターがあります。そして彼は「朝ごはんを食べないと1日のカロリーが足らなく健康にも悪い!」と言いました。そして朝パンを焼いて食事を摂る文化ができたのです。朝食は英語でブレクファストですよね。ブレイクは壊す、ファスティングで断食的な意味合いがあります。もともと起床後は排泄の時間帯らしんですけど、それを壊す!と言うことでブレクファストという言葉が出来たそうです。でも実際にはカロリーが足りてないと言うのは嘘で裏では政府とのお金のどうたらこうたらがあったらしんですけど、そこら辺は詳しく知らないので皆さんのご想像にお任せいたします。
ということで1日3食という文化を作ったのはエジソンと言うことになるんですけど、この豆知識は頭の片隅にでもやっといてください。

エジソンが1日3食の文化を作ったかもしれませんが、1日3食食べなきゃいけない理由なんか本当はないんですよ。一般的には朝昼晩で食事とると思うんですけど、朝は時間なくて少な目ですませて、昼は朝よりは持って行ったお弁当か飲食店でサクッと済ませて、夜は1日のストレスを発散する感じでハイカロリーな物入れたりお酒飲む感じですよね。朝が小、昼が中、夜が大って感じですよね。1日3000kcal摂ってたとしたら、朝500、昼1000、夜1500ってカロリー配分ですよね。夜仕事終わったら大して活動しないくせにめっちゃカロリー摂るんですよ。それじゃあ太ります。今回は食事の内容には触れないで回数にだけ触れていきます。

減量中で1食に対する満足感を高めたいから1日の食事を2食にして1食を多くすると言う方もいるのですが、1食に吸収できるタンパク質の量は個体差はあれ大体決まってるらしいので、多く摂取した分は脂肪になります。僕も今現在減量中ですけど、今年減量始めた当初から1食に摂るタンパク質量は3〜40gです。
なので、食事回数を増やしましょう!1食1食の食事量は減らすんですけど、回数を増やします!朝と昼の間に1食、昼と夜の間に1食、夜と寝る前に1食。1日3000摂ってたとするならば、1食500kcalにしてそれを6食に分割して食べましょう。そこにトレーニングやトレーニング後のサプリメントなんかを摂って行きます。場合によっては7食とかにもなるかもしれません。食事間隔を開けすぎないように間食を入れて、トータルの量を買えないようにして食事回数を増やしていく。と言うような形が食事回数を増やして絞ると言うことなんですよね。

これはバルクアップにも言えることなんですけど、筋肉を増やす時にもとても重要な役割を果たしているんですけど3時間おきにタンパク質を摂取することで筋肉に常に栄養な行き渡ってる状況を作り出すことで筋肉をデカくする作用を増強出来るのではないかと言われています。それはタンパク質摂取は勿論なんですけどオーバーカロリーであることが条件なんですけどね。オーバーカロリーであっても脂質が多すぎると消化に時間がかかるので食べる物には気を使いたいところです。

話を戻して、なぜ食事回数を増やすことが減量をする上で有効なのかと言うと、1回あたりの摂取カロリーが少なくなると言うことは余計なカロリーが入ってこないんです。吸収しきれなかったカロリーは体脂肪に変換されて身体に蓄積されるんです。摂った栄養は筋肉や骨、内臓などに送られるんですけど、吸収仕切れなかったら脂肪になるし、全部吸収されたら脂肪になりません。それだけです。無限に栄養は吸収できる訳ではありませんからね。なので少ない食事で栄養を全部取り込んでしまおうって事です。

と言う事で、1回でたくさん食べると言うことが脂肪を増やす1番の要因になるのでトータル同じ食事量でも細かく分割して回数を増やして頻繁に食べると言うのが減量する時とても有効になると言うことです。

炭水化物を食べるとインスリンと言うホルモンが出るんですけど、インスリンは筋肉細胞、脂肪細胞に栄養を取り込もうとする働きを強める作用があります。一度に炭水化物を沢山摂るとインスリンもたくさん分泌されるので減量中は1食で炭水化物をたくさん摂るのは避けた方が良いでしょう。あとインスリンが分泌されすぎると眠くなります。皆さんも経験あると思うんですけど、朝ご飯を詰め込んで学校へ行き1時間目の授業寝るってやつ。あれ朝食で炭水化物摂りすぎで眠くなってるパターンですね。

あと注意しなくちゃいけないことは空腹状態なんですけど、空腹でいるとキレ食いをしてしまう心配があるんです。これは人間の本能で栄養が入ってこない時間が長くなると、人間は次いつ栄養が入ってくるか分からないので次栄養入ってきたら身体に蓄えようとします。死に向かってる訳ですから死なないように沢山の栄養を取り込もうとします。ドカ食いは脂肪を増やす要因なので避けなきゃいけません。なので細かくたくさん食べようと言うことです。
そもそもダイエットで1日2食はとんでもない話で、体をデカくしたいお相撲さんは1日2食で生活をしています。デカくするならそれが一番効率がいです。それは間違いないですが、今回は減量したい人に向けて話してるので逆に食事回数は増やしましょう。忙しく食事を食事を摂る余裕がない人はプロテインでも良いのでお腹に栄養を入れましょう。

ダイエットしたいなら食事の回数増やせって話

ダイエットしたいなら食事を分割して細かく食べましょう!1食にたくさん食べ過ぎると吸収仕切れなかった余剰なカロリー、栄養素が脂肪になってしまいます。食べる量も朝から夜にかけて食事が増えていくのではなく、同じ食事量を5回6回7回と均等に分けて同じカロリーの食事を何回も食べていくのが脂肪を落としていくのに一番有効です。3時間おき位に食事を摂るのは減量だけではなく筋肉を大きくするバルクアップにも非常に有効で常に、筋肉に栄養を送り続けることによってアナボリックな状況を作り出し最速で筋肉デカくなります。

減量中はこまめに食べてキレ食いを防ぎましょう。食事を摂る余裕がないくらい忙しい人はプロテインを飲んだりプロテインバーをサクッと食べるだけで全然違うので試してみてください

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