この動画を見ると高重量でのダンベルフライとナローベンチの効かせ方がザックリとわかります。初心者で細かいこと考えてトレーニングしたくない人にとっては非常に有益な動画になると信じてるので最後までお付き合いください。高評価とチャンネル登録お願いします。

僕のダンベルフライのやり方は挙げた時に胸収縮させて〜というような一般的なやり方ではなくて、かなり少数派なやり方です。線が細い方や怪我しやすい人は気をつけてやって欲しいんですけど、俺身体丈夫だから!という自負がある方には本当にお勧めできます。昔の選手で言うとマッスル北村さんが同じようなフライのやり方をしていました。関節の限界までダンベルをフライの形で下ろしていくのですが、個人的なポイントはこの時息を吸って思いっきり胸を膨らまし顎引いて目線をお腹に持っていくことです。そうすると胸が開いて大胸筋が限界までストレッチされます。怪我するんじゃないかと思うほどに。でもこの大胸筋が引き伸ばされる感覚が堪らないんですよね。この種目に限っては僕は高重量のみを扱って6〜10回出来るような重量でセット組みます。

高重量を扱える種目なんで手首に負担かかるんですけど、僕はこのリストラップをいつも愛用しています。メーカーはSBDなんですけど、プレス系はもちろんスクワットの時も重量アップにめちゃくちゃ貢献してくれてます。長さや硬さも選べるんですけど、僕は柔らかめの長いタイプを愛用してます。4年半ずっと使ってて全く問題ないです。気になる方はコメント欄にリンク貼っておくのでチェックして見てください。

2種目目にナローベンチやったんですけど、普通ナローベンチは三頭筋を鍛える種目なんですけど、僕は大胸筋の上ら辺を狙っています。腕伸ばした時に胸と肩の前側を寄せるように意識するとギュッと硬くなる感覚があるのであるのでそれを毎レップ狙います。個人的には胸を寄せるところが一番重要でそこが胸肩が一番関与してくるポイントなんでバーは深くは下ろしません。そもそも手幅狭く持っているので深く下ろそうとすると手首痛めます。僕の場合痛めると言うより痛くて下ろせないんで可動域狭くしていつもやってますね。この時も手首を保護するリストラップは忘れずにします。軽い重量でやる時はいらないんですけど高重量の時は忘れずに巻きましょう。安心感増すのと普通に重量伸びます。全セット巻く必要はないんですけど、巻くべきセットと巻かなくていいセットと言うのは存在するので、マイセット手首に巻いてたらそれに体力や時間持っていかれるのでここぞ!と言う時に巻きましょう!

おすすめの記事