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新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
今回は減量飯の紹介第3弾!!
僕が大学4年生の頃に考案したお手軽減量飯です!!
もはやこれを料理、飯と呼んで良いのかすら疑問だが・・・
今回紹介するのは「化石」ですww
名前の通り、見た目が化石もしくは煎餅。食感はスルメみたいな感じ。
作り方はとっても簡単!!飢餓感に襲われまくってる人は是非真似して作ってもらいたいです!!
ではいってみよう!!
減量飯「化石」とは
僕が大学4年生の頃、学生ボディビル大会の減量中にあまりにも腹が減り過ぎて、苦しくて、何とか歯ごたえのある物・・・食い応えのあるものはないか・・・と飢えていた時にひらめいて考案した減量飯です。
僕はこの化石で飢えを耐えしのぎました。
材料は皮の剥いだ鶏胸肉のみしか使わないので、特別に用意する物もないし手軽に作れます。
簡単すぎてもはや料理と言っていいのかすら疑問に感じてしまう程です。
見た目は「茶色く乾燥した何か」パッと見胸肉だとは思えません。
食感はスルメ。固くて噛んでいると顎が張ってきます。顎パンプ。顎がデカくなっちゃう勢いです。
「化石」とは何か簡単に説明すると、鶏胸肉をレンジで温めまくって水分を飛ばしてパサパサにしたものです。
単純だけど、食い応えは半端ないです。当時は200gの化石を1時間かけてゆっくりと食すのが楽しみでした。
しかし、歯の間に引っかかるのが難点です。
減量飯「化石」の作り方
作り方は超簡単なのでサクッと書いていきます。
用意する材料
①皮なし鶏胸肉(食べる分だけ。僕の場合は200g~300g)
①その時食べる分の鶏胸肉を細かく裂いてお皿に盛りつける
ポイントは出来るだけ細かく胸肉を裂くことです。
※この細かく胸肉を割く工程が化石作りの命である。細かく裂けば咲くほど素晴らしい化石にります。
水分の向け具合、パサパサ感、化石感がここで変わってくるので時間を惜しまず細かく裂きましょう。
盛り付ける容器は耐熱皿、もしくは長時間加熱してもへっちゃらなタッパーです。何の変哲もないタッパーだと溶けて終わる可能性がありますので注意しましょう!!
②レンジで20~30分温める
肉の様子をうかがいながら500wのレンジで温めましょう。
※しっかりと化石になってくれることを願って、あとは電子レンジに任せましょう。
蓋を閉じて温めれるタイプのタッパーでしたら20分温めれば化石になります。
普通のお皿でしたら30分温めれば十分でしょう。
これで完成です。
完成した化石をほぐして少し冷ましましょう。
シンプルに塩をかけて食べるのも良し!個人的には醤油をかけて食べるのが好きです!!
減量飯「化石」のまとめ
シンプルかつ最強の歯ごたえ。見た目のインパクトもさることながら、意外と誰もやってないwww
何でだwww
スルメ感覚で食べれることが出来るのでお酒のおつまみにも最適だと思います!!
僕が4年前に考案した減量飯ですが、本当に「化石」に助けられた感じがします。これが無かったら更に飢えが進行してとんでもない奇行に走っていたかもしれません。
普段の鶏胸肉を「化石」に変えるだけでも相当満腹感が得られると思います。
むしろもう食べれないorもう食べれない・・・と感じる人も出てくるかもしれませんね!!
新たに食材を用意する必要もないし、胸肉とレンジがあれば簡単に作ることが出来ます。
しかも誰でも同じように作ることが可能ですのでどんなに料理が苦手な方でも安心ですね!!
興味があれば是非皆さんも真似して作ってみてくださいね♪♪♪
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