OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

今回は「キショガリからマッチョになるためには?」について書いていこうと思います!キショガリって言い方はちょっとバカにしてるとか差別的だとか思うかもしれないんですけど、ネット用語かもしれないけど実際にある言葉だしわかりやすいし、僕はどっちかと言うとキショガリの方が好きだし可愛いと思うけど、いわゆるガリガリな人で筋トレをしててデカくなりたい人に向けて今回は書いていこうかと思います。

まず皆さん筋トレ始めたキッカケはなんですか?細いと言うコンプレックスがあった、デカイ人に憧れた、虐められた等の色々あると思います。で、始めた当時はガリガリな体型だった方が殆どだと思うんです。ちなみによく聞かれるんですけど「芳賀さんはなんで筋トレ始めたの?」ってよく質問もらうんですけど、これは動画で何回も言ってる通り2003年僕が小学校4年生の頃に見たボブサップがあまりにも衝撃的すぎて「僕もあーなりたい」と思って腕立て伏せを始めました。

小学校4年生なのでガリガリな体型を理由に虐められる年齢ではないですよね。僕は小学生の頃から身長が高くいつもクラスで一番高かったです。小学1〜2年の頃は普通体型、小学3〜4年が小太り、小学5〜6年がスリム〜ガッチリ体型って感じですかね。小六の夏に56〜8kgでした。ある大会後に僕は自分の腕を見て「細いな、、、太くしよう」と決めたんです。
で、中学入った春に172cm68kgだったんですけど中学3年間で身長は6cm伸びて体重は101kgにまで増えていました。親は本当に我が子なのか?と思っていたらしいです。なんせ両親は2人共普通体型です。むしろ痩せてて小ちゃいくらい。身体作りは遺伝が関係してるとは言うけど、食事や考え方・マインド次第でどうにでもなるんだなと思いました。

ぶっちゃけガッチリしてない時期がなかったもんですから筋トレ始める前と今のビフォーアフターが出来なくてつまらないですね。僕が今回話したいことは自慢話ではなくて、ガリガリからマッチョになる方法です。言ってしまえば僕の両親は決して大きくはないけど僕はここまでデカくなれたので僕の食事法やマインドが結構良かったんじゃないかなって思うんです。僕がどうやって細身から体重を増やして100kg超えまで行ったのかも紹介できたらと思います。よろしくお願いします!

キショガリがマッチョになるためには?

僕は小学6年生の夏にあった関東柔道大会が終わって自分の腕を見て「細いな。太くしよう」と決めたんです。その時167〜8cm体重は57〜8kgだったと思うんですけど、小学校卒業する頃には67kgにまで増えてました。そして中学卒業する頃には101kgです。その間一体どんな食事をしていたかと言うと「ジャンクフード」を食べまくっていました。ジャンクフードは一見悪者扱いされちゃいますけど、ガリガリ君にとっては非常に強い味方です。僕の親は痩せてるし決して大きくはないんですけど、実際僕は遺伝ガン無視で100kg超えたわけですから普通に過ごしてたら普通体型で終わってたと思います。でも僕はお菓子屋ラーメンを味方につけて最初っていきました。

身体作りって非常に残酷なところがあって同じ食事量でも100kgまで行く人、80kg止まりの人、60kgから変化ない人と様々です。基本的にキショガリの人が太る為にはカロリーをめちゃくちゃ稼いだ食事をしなきゃいけないんです。人よりもカロリーを摂らなきゃいけないんです。その時いわゆる身体作りに良いとされているリーンな食事なんてしてられないんですよ。食べにくくて喉通らないし食べた割にはカロリー稼げないしお金かかるし大変なんですよね。そこで活用するべきなのはジャンクフードなんですよ。

マックやミスドとか色々あるじゃないですか。安いし大量のカロリーを摂取するのにもってこいです。ジャンクフードは太りたいけどずっと太れないガリガリな方やお金に余裕のない学生トレーニーやニートの味方ですね。大量のカロリーを安価に手に入れることができるんです。ファストフードだけではなくお菓子でも良いと思います。菓子パンやシリアル、スナック菓子にチョコレートを主食にするんです。食事の概念をぶっ壊すんです。身体に良い物を食事って考えちゃダメです。この話を栄養学や体づくりに詳しい方が聞くと頭抱えそうですけど僕は実際にこの方法で身体をデカくしていきました。当時はこの食事と腕立て後のザバスのプロテインでしたね。もちろん親が作ってくれた弁当は食べるし、菓子パンも食べるし何でも食べてました。金曜日の夜は父とスーパーに行ってカップラーメンと好きなお菓子を大量に買ってもらってそれを食べながらアメリカの安い缶コーラを飲んでました。

食が細い人って身体に良いと分かっていても肉やご飯を詰め込むスペースがないんですよ。とにかく食事が辛くて毎食吐き気と戦う日々なんですね。固形物なんて食ってらんないんですよ。だからジャンクフードを活用してそこにプロテインでいいんですよ。ガリガリな人がリーンバルクとか言ってちゃダメだと思います。ガリガリな人は体重増えていかなきゃ死活問題です。だからとにかくカロリーを稼ぐ。タンパク質も粉で良いです。最近のプロテインは安くて美味しいのでドンドン活用しましょう。身体作りに最適な食材と呼ばれるもの、それを紹介する動画も沢山あるし僕も何個か記事に書いたり動画にもしたんですけど、それはある程度体重が増える人に向けて僕は発信してたんです。でも今回のお菓子だったりプロテインをガンガン活用する場合の人ってのは本当にほっそい人。175cmあるのに55kgくらいしかないような人に向けて書いています。170cmあるのに40kg代とか。そーゆーマジでほっそい人に向けた僕なりのアドバイスですね。

1日5食!6食!だなんて言ってないで隙あらば詰め込むんですよ。1日中食べ物を詰め込んでるイメージ。僕はそこまでして食事をしたことないけど、色んな人の話を聞いてる感じこれ位の意気込みじゃなきゃ増えていかないみたいですね。お腹が苦しかったら消化酵素のサプリメント摂ったりして対応しましょう。有名どころで言うと、強力わかもとやエビオス錠が人気ですよね。太田胃散でも何でもいいと思います。自分の身体機能の限界を感じたらサプリメントなどに頼りましょう。絶対増えます。

たぶん本当に必死こいて食べてる人だったら僕に「体重増えないんですけど」なんて僕に質問してこないと思うんですよね。だってカロリー摂るしかないんですもん。都合の良い方法なんてないですもん。答えはシンプルです。
この世から体重増えないんですけどどうしたらいいですか?って質問は消えないと思うけど、この記事を見れた方は「魔法などない」と心に刻んで水の代わりにアイスクリームを溶かしてその中にプロテインをぶち込んで飲見ましょう。

健康的に増やしたいんですけどって思うかもしれないんですけど、そんな考えだからデカくなれないんですよ。多少ジャンキーでも食べなきゃいけない時もあるんです。お腹が弱くて食べれないとか言うのはどか食いは避けて健康補助食品やサプリメント、処方されたお薬を多用して様子見ながら少しずつ増やしたほうがいいですね。
ですがそれ以外の若い人たち!僕は難しいことは言えないですけど若いうちは多分大丈夫です。20代でしたら筋トレを普段してるのが大前提ですが多少の暴飲暴食は問題ないかと。30代に入ってしまうと健康面を考慮して食べる内容は変えなきゃダメかと思いますけど、20代ほど筋肉量が爆発的に増えるボーナス期間はないと思いますので食える時に食っておきましょう。

じゃあどのくらいまでその食事を続ければいいのかと言うと、ぶくぶく太って醜くなりそうだなって思ってきたら辞める。ジャンク飯と筋トレを続けていれば絶対に太っていくんですけど、もうそろそろ辞めとこうかなってラインが絶対にあると思うんですよ。顔がブクブクしてきたなとか。お菓子やジャンクを食べることに抵抗感が出てきたら辞めていわゆるリーンな食事に切り替えましょう。

ちなみに何ですけど中高生くらいの子達にオススメなんですけどジャンクフードと筋トレ、そしてテレビゲームの組み合わせが最強です。僕は小学生〜中学生まではそれで身体作りをしました。食事や運動、学校の時以外が座ってテレビゲームを1日3〜4時間はやってました。食ったら座るんです。動かないんです。僕は中学2年生の夏休みは食ったら座るを徹底して1週間弱で78kg→83〜4kgまで増やしました。最初体重計みて信じられなかったですがマジで増えてました。こんなこと言うと最近のYouTube見まくって影響されちゃってる人は「想像してた話と違う。こんなかっこよくない情報聞くだけ損」とか思うかもしれないですけど、やったらわかるよ。夢のあるオシャンティな話が聞きたければ僕の記事や動画は見ない方がいいね。

キショガリからマッチョになるためには?って話のまとめ

僕が勝手に決めた定義なんですけど、キショガリってのは170cm40kg代とか、175〜180cm55kg前後とかってレベルですね。基本それくらいの人たちに実践してもらいたいことを今回書いて見ました。それ以外の人たちも試してやってもらって構わないんですけど、ブクブクしだしたらリーンな食事に切り替えましょう。

ジャンクフードは一見悪者扱いされがちなんですけど、全然体重増えないキショガリとお金のない学生トレーニーと無職ニートの強い味方ですのでうまく活用しましょう。毎食ジャンクやお菓子を食べてその食事にプロテインを足せば完璧です。インスタ映えのリーンバルクとか抜かさないでジャンクを愛しましょう。

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