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OOH!新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
今回は誹謗中傷コメントに対する考え方と僕の対応の仕方ついて書いていこうかと思っています。先日Twitterを眺めてたら随分とタイムラインが騒がしかったんです。どうやら誹謗中傷コメントを受けまくった女性が自殺して亡くなってしまったらしい。どうやら亡くなってしまった女性はテラスハウスっていう番組に出演中らしくて、なんで誹謗中傷されてたかは知らないんですけど、毎日心無いコメントが送られて来て耐えられなくなったのか自から命を落としたそうです。一つの噂なんですけど、リストカットをして自殺未遂を繰り返して最後はガスでの自殺とか聞きました。物凄い胸グソ悪いですね。
今回はこの騒動に関して僕の意見を言うというより、誹謗中傷コメントつまりアンチコメントに関して書いて行くんですけど、僕にもアンチコメントは来ます。影響力だったり人の目に触れる人の場合、どうしても誹謗中傷のコメントというのは出てくるし、増えていくのはしょうがない事だと思っているし誹謗中傷は無くならないと思っています。わざわざ時間を割いて僕の事を一生懸命考えて、調べてSNSをチェックまでしてくれてコメントくれるんだもん
言い返す人もいれば、ケナス人もいるし、スルーする人もいるし、人それぞれなんですけど、芯に受けてしまって落ち込んでしまう事が一番いけないです。そこで、僕のアンチさんへ対する考えと対応策を書いていけたらなと思います。宜しくお願い致します。
今日の記事の目次
誹謗中傷コメント送る人の心理
※誹謗中傷…英語で言うとアンチといい、反対・反抗を意味します。アンチコメントと言うのはそーゆー意味なんですよね。
まずなんで、アンチコメントが来るのか?アンチコメントを送る人の心理を考えてみました。
①優越感に浸りたい②承認欲求を満たしたい③嫉妬や妬みの3つが大体の理由だと思います。それぞれ深く話して行きます。
①優越感に浸りたい
誹謗中傷コメントを送る人は「自分はこう思う」という持論を述べて、優越感に浸りたいという欲求が強い傾向にあります。自分より能力がある人、地位や名誉がある人、目立っている、注目されている・・・と言う様に自分より格上の存在に対して対抗してきます。今回の騒動に関してはテレビに出てる方みたいだったので、自分より目立ってる、注目されてると言うのに該当します。
その格上の人に対して、劣等感なんかを抱きその解消の為に持論を述べて優越感に浸ろうとするのではないでしょうか。
②承認欲求を満たしたい
承認欲求とは、自分の事を誰かに認めてもらいたいという人間なら皆持っている欲求です。
僕は承認欲求があり過ぎでSNSでは溢れまくっていますよね。自分の写真載せまくっています。わかりやすく例えると「スクワットして来た!」とか言って尻のドアップの写真や尻にしかアングルの行ってない動画をアップしてる筋トレ女子と同じですね。僕ゲイだからなのかちょっと分からないですけど、あーゆーの苦手でミュートの対象ですね。
この承認欲求を発散させる方向性を間違えると、人に迷惑をかける原因になってしまいます。
誹謗中傷コメントは自分なりに意見や持論を持ってることが多いです。その意見を誰かに認めてもらいたい、共感されたい欲求から心無いコメントを送るんですよね。
「キモイ」「嫌い」「消えて」と言うような罵倒に対して、同じ様な考えをしてる人からの賛同の声を得て安心感を得たいという無意識の心理が働いて書いちゃってるんだと思います。
③嫉妬や妬み
一定のファンが付くような人、注目が集まる人を見ると羨ましいという感情が湧いてきます。いわゆる嫉妬なんですけど誰でもある事ですよね。
ファンが付くような人を見ると「あの人は自分にはない魅力、能力、地位、名誉、財産を持っている」と同時に「自分にはあの人が持つ魅力、能力などが無い人間である」という事を感じてしまうんですよね。
この時の不快な気持ちを前向きに利用して自分磨きや能力の向上の為に活かせればいいのですが、アンチになる人は嫉妬による不快な気持ちに対して野次や悪口、粗探しをすることで解消しようとします。僕の場合なんですけど、悔しい気持ちを口に出したり自分磨きに生かすと言うことはしなくて、自分の視界に入らないようにしてしまいます。SNSだったらミュートするとか現実世界だったら、その人に会わない、見ない、考えない。これを徹底します。
一般的な対処法と僕の誹謗中傷コメントに対する考え
一般的に考えると誹謗中傷コメントは無視するのが一番でしょう。僕にも誹謗中傷コメントが日々送られてくるんですけど、「さっさと死んでくれ」とか「よくもこんなにつまらない事続けられるな」とか「うざい」とか顔長いとか調子乗るなとかめちゃくちゃ送られて来ますけど、そんなコメントに頭を悩ませてる暇はないんです。
アンチに構うと、アンチの数が増えるんですよ。時間と労力の無駄になります。それは非常に勿体ないと言うか馬鹿馬鹿しいですね。SNSだったらブロックしたりミュートしたり、自分のアカウントを非公開にしたりと解決策は沢山ありますよね!!
芳賀セブンのアンチに対する考え方
「自分の意見を認めてもらいたい、存在を知ってもらいたい」この気持ちの表れがアンチコメントだと思っています。なので僕は全力の愛を込めて返事をします。僕から受ける愛に感動しちゃって、嫌いだったはずなのに僕のファンになっちゃうんですよ。ここから争いは生まれないんです。世界に必要なのは人類愛なのです。
まあちょっとオーバーに書いちゃったけど、的は得ていると思っていて世の中に必要なのは承認だと思っています。
本当にどうしようもないコメントはスルーさせてもらう時もあるけど、この人には僕からの愛が必要だなと思った時は全力でお返ししています。
誹謗中傷コメントに対する考え方と対応の仕方のまとめ
スルーしましょう。悔しくても無視です。考えて言い返すだけ時間と何よりも労力がドンドン削られていきます。無視するか、ブロックかミュートです。それが一番精神的にも平和です。
去年も言ったんですけど、アンチをあえて例えるならば「異常に嫉妬心が強い蚊」ですね。ターゲットを見つけるとプ~ンと寄ってきてチクチクと攻撃してきます。でも生きてる土俵が違い過ぎる。戦う価値すらないんです。ネット上で匿名で叩いてる人には説得力はないです。
結局は無視が一番良いって話なんですけど、それが出来ないから今回みたいに死んでしまう事例が起きてしまうんだと思うんですけど…基本アンチは嫉妬や妬みなので、感情を持つこと自体が意味のない事なんで考えるのを辞めましょう。アンチは蚊!!もしくは妖精!!
でもぶっちゃけアンチアカウントをブロックしたところで、相手は新たなアカウントを作ってまた攻撃してくるもんなんで。ブロックは相手に通知が来るのでバレてしまいますので、ミュートが一番の得策でしょう。
あなたが、法に反してる事をしていなければどんなコメントが来ても臆することはないです。もしYoutubeだとか商品を生み出す側の人間だとしたら尚更です。新しい物を作り出す人はクリエイターですよね。世間に評価される事は、今までに無い物なので普通な事しててもダメですよね。なのに凡人(アンチ)の意見に左右されていては凡人のまま終わってしまいます。なのでそのまま自分を貫きましょう。
でもアンチコメントの中にも正論を言ってくる人もいます。自分の言動を照らし合わせて間違ってたなと思ったら反省する時も時には必要です。僕も気をつけます。
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