今日は見ての通りインクラインダンベルカールと立位状態で行うダンベルカールの話をザックリしていこうと思います。まず僕に関してなんですけど、ダイエット始めて2ヶ月半が経過して97kgまで絞れたんですけど、1週間ほどお腹の調子悪くて下しています。なのでこの日全くパンプしなかったです。一昨年ギランバレー症候群発症して入院した時もそうだったんですけど下痢が2週間続いたんですよね。薬飲んでも点滴打っても改善されなかったんですけど、先日お医者さんに行ってお薬もらったんですけど、ただの下痢であって欲しいですね。ギランバレーは一回なると抗体ができるらしいので再発はしないはずなんですけど、そもそも10万人に1人の割合でかかる病気なんでまたかかったら10万×10万で100億分の1の奇跡の人になってしまいます。

はい、話戻しましてインクラインダンベルカールは素晴らしい種目です。皆さんはやってますか?僕の普段のやり方は、足を台に乗っけた状態で頭も台につけて腕は毎回下で完全に脱力させて、曲げた時に二頭を収縮させゆっくりと下ろしていきます。頭つける・ゆっくり下ろす・下で脱力。この3つを守ってやるようにしていますが、今回は久々に重量を持ちたくなったので16kgを扱って下で脱力することなく振り話ますような形でやりました。マシンとかケーブルの方が収縮かけやすいかもですが、やっぱダンベルの方が腕の芯にまで届くような刺激の乗り方しますね。二頭キンも種目1種目だけしかできないならどうする?って効かれたらインクラインダンベルカールって僕答えるかもしれないです。

次にスタンディングダンベルカールです、これ意外とやってる人少ないですね。この種目はダンベルカールの中で一番高重量を扱える種目なので積極的に取り入れています。動画では1セットしかやってないんですけどね。高重量を扱っても上に挙げたら終わりなんじゃなくて収縮させるように意識してネガティブ動作もブレーキをかけながらダンベル下ろします。腕曲げた時に拳をスピネイトさせて二頭の収縮感を強く感じ取ってください。日本語ではなんて行ったら良いんだろう。小指側に拳捻ってって言えば伝わるかな。ごめんね、アメリカに住んでる期間長かったからに日本語忘れちゃった。
この種目で一番の旨味はネガティブ動作のストレッチだと思っているので皆さんもやる時は意識してやってみてください。さらにもうひとつポイントがあってストラップを使わないことですかね。前腕もまとめて鍛えます。手が小さくて握りずらい人はストラップつけるのはアリですね。僕は片方30kg前後になってくるとストラップなきゃ握れないんですけど、ケビンレブローニという元IFBBプロビルダーは片手45kgで丁寧にダンベルカールされていました。まあ比べるのがおこがましいのですが。

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