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新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!

僕は今まで男絡みの恋愛事情だったり、変態的な話を書いてきましたがあまりにもコアな話過ぎて気分を損ねる人が続出してしまったので、これからは路線を変更して過去にあった愉快な話でもしていけたらなと思います。

で、話していく時代軸なんですけど思いついたものからドンドン書いていきますww

細かく小さいころから遡っていくのではなくて、思いついたものからドンドン出していきます。

鬼ごっこをしてたら車に跳ね飛ばされた話

今回書いていく内容は、たしか小学6年生ん頃かな

※6年生の頃の話をしておきながらこれは2年生の写真

日産スタジアムで行われた、横浜市体育大会?みたいな競技会が行われたんです。

100m走、走幅跳び、1500m走?とか色々な種目を各学校の代表が出て競うんですよね。

でも生徒全員が出る種目もあって、それがソーラン節長縄跳びです。僕のクラスは制限時間内に何回だっけ…200数十回?300数十回?もう忘れちゃったけどそれくらいの目標を立てて練習を重ねて本番に挑みました。

結果、見事に目標は達成出来て競技会もワイワイ楽しく終えれた気がします。

その帰り道の途中の話です。

だいたい運動会の後も小学生って元気じゃないですか?高校生とかさ、だんだんと大人になってくると「あ~だり~」とか愚痴言ったりして終わると思うんですけど小学生って寝てる時以外は大体元気です。

小学校に着いたらそこから各自解散なんですけど、興奮冷めやまぬ僕は友達を集めていつもの様に鬼ごっこをしながら帰ることにしたんです(まあ当時いつも鬼ごっこしながら帰っていたかは忘れたけど)

僕は逃げる人になって、鬼から必死に逃げていました。ガンダッシュ。どけどけどけどけ~みたいな。

家まであと少し!って所のいつもの丁字路。その道はテレビでも”危ない道路”として特集にあげられたくらいの道幅が狭くて見通しも悪い道路だったんです。児童はいつもそこを車スレスレで当たりそうになりながら歩いて通っているんです。

僕は全力疾走しながらその丁字路に突っ込んでいきました。その時脳裏には「車きそうだな。どうせ来るんだろうな…」って思いうかんだのを今でもハッキリ覚えています。じゃあなぜ止まらなかったのか。今でも分かりません…

丁字路にノンストップで突っ込んでいったら案の定軽自動車が突っ込んできたんです。

僕は「あ~やっぱりね~」ってその瞬間思いました。そして跳ねられてブロック塀にはじき飛びました。でも、不思議と痛くない。そーゆー問題じゃないけどww

車は止まって中から運転者が出てきた。芸能人の石原良純さんにそっくりだった。眉毛が濃くて顔つきもそんな感じ。「大丈夫??」って相当焦ってた。

でも僕は馬鹿正直に「あ、大丈夫ですよ!!」って。

丁字路に突っ込んでそう返しちゃう僕も問題ですが、そこで車に戻って行ってしまう運転手さんも少し問題ある様な気がします。

今の僕なら「とりあえず警察呼んでも良いですか?」って言っちゃうのかな。頭の中は「お金お金お金」ってなってそう…。でも僕の性格を考えると「聞き取りとかやり取りがめんどくさいからなかったことにしちゃおう」て思うでしょうね。

この頃から頭おかしくなったのかな…でも昔から遅刻魔だし自分中心な奴だったからこの性格は元々なのかもね。

5年前ほど前の話、若者の筋トレ界では有名な話で大阪のとあるトレーニーが僕と同じように車に跳ね飛ばされたんです。年齢は僕の1つ上の方なんですけど。

車に跳ね飛ばされたのを境に、デッドリフト300kg引くことが出来たという。頭打って強くなってしまったよ言う逸話が残っている。

そんなことがあって良いのか…

でも車に跳ね飛ばされる様なトレーニーは普通じゃないのは確かだろうね。てか筋トレしてる人って変わってる人多いよね~。多分ジムに向かう途中に車にぶつかっても大体のトレーニーは「NOサプリの効果が切れちゃうんで大丈夫です!」って付き返しそうだなww

サプリを少したりとも無駄にはしたくないだろうからねww

 

ってことで今回の話は以上です。次回もお楽しみに~

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