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新宿二丁目最強のバルク！芳賀セブンです！
今回はですね～久々に芳賀セブン完全オリジナルの減量飯を紹介したいと思います！！
前回はTwitterで反響のあった「ダイエットティラミス」を紹介しました。
※「ダイエットティラミス」の記事はこちら
しかし、今回は初登場です！！
今回紹介する減量飯！！その名も・・・「墓地」
墓地です。墓地。
イメージが”魚”の墓地を連想させる見た目なのです。
僕が名付けたのではなく、ジムの先輩の方が名付けました。
しかし名前とは裏腹に腹持ちは最強です。
ダイエット中は摂取カロリーギリギリで活動してる僕も、墓地を食べてるおかげで元気にトレーニング出来るし、パワーも全く落ちてません。👈これマジで
是非とも皆さんに「墓地」を食べて頂いて、元気にダイエットしてほしいなと思ったので紹介いたします！！
宜しくお願いします！！
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今日の記事の目次
減量飯「墓地」とは？
「墓地」とは僕が今年の減量中に考案した減量飯です。
主な使用材料はオートミール、鶏胸肉、煮干しです。あとは細かな調味料と電子レンジがあれば簡単に作れます。
腹持ちが良く、摂取カロリーをギリギリにして活動してる僕も「墓地」を食べれば直前までフラフラだったのに、とりあえず元気に筋トレ出来てしまいます。
名前とは裏腹に食べると活力もヤル気も湧いて不思議と前向きな気持ちになれるんですよねｗｗ
その秘密は材料にオートミールを使用してるからだと思います。腹持ちは勿論ですが、お通じが最高に良くなります。
今年のダイエットはお通じや筋トレ前と相性の良い食材を探すために、色々手を出して試してきましたが、オートミールが一番お通じも良くなるしトレーニング中の調子も上がります。
白米はトレーニングの調子は良いんだけど繊維質が足りなくてお通じが止まっちゃうんですよね・・・僕の場合。
他に使用してる材料にカプサイシンを多く含み、味のアクセントにもなる一味を使用しており身体も芯から温めてくれます。
「墓地」は炭水化物、タンパク質、良質な脂質を一気に全部摂取できるうえ、タッパーに入れれば持ち運びも容易に出来ます。なので外での用事がある時はいつも持ち歩いています！！
減量飯「墓地」の作り方
用意する食材
①オートミール(食べる分だけ。僕の場合は80g～100g)
②皮なし鶏胸肉(食べる分だけ。僕の場合は300g)
③煮干し・・・適当
④一味・・・適量(適量というより大量。七味でも大丈夫)
⑤お茶漬けのもと1袋・・・(お吸い物のもとでも大丈夫）
⑥水・・・(適量)
①オートミールを大きな器に入れてお茶漬けのもとを混ぜて水をヒタヒタになるまで注ぐ
この段階で「墓地」の4分の1の工程が終了です。
僕はいつもラーメン丼に入れて作っています。
水はいつもオートミールが完全に浸りきるまで多めに入れています。
②レンジで温める
500wのレンジで5分間温めます。
4分でも良いかもしれませんが、キリが良いので5分にしてます。
オートミールはレンジで温めると水を吸って膨張して体積が増えます。
※こんな感じに水を吸って膨れてくれます。
③裂いて細く細かくなった鶏胸肉を混ぜる
レンジで温めたオートミールと細かく裂いた鶏胸肉を混ぜます。
均等に混ざるようによ～く混ぜましょう！！
④一味と煮干しを生地に降り注ぐ
ある意味、「墓地」の一番重要なポイントと言っても過言ではない大事な工程です。
百熱の炎に包まれる大地の如く、一味を完成した生地に隙間なく満遍にふりかけます。
※豪快に一味を降り注ぎます。
赤く燃え盛る大地の様な生地に、まるで海が完全に干上がって地上に打ち上げられた魚を表現するかの様に煮干しを敷き詰めていきます。
まるで烈火の如く燃え盛る大地に打ち上げられた魚の墓地の様に見える、減量飯「墓地」の完成です。
※完成した「墓地」
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減量飯「墓地」のまとめ
この「墓地」は僕がちょうど外での用事がある時に、その時食べていたオートミールと鶏胸肉を一緒に混ぜて持ち運びして食べてたことがキッカケで考え付きました。
その時のレシピに一工夫を加え、煮干しと一味をプラスすることにより栄養価と見た目を更に向上させています。
「墓地」は汁が出てくるので、持ち歩く時は普通のタッパーではなくしっかり密封できる蓋がついたタッパーが適していると思います。
オートミールによってエネルギーと良質な脂質、豊富なビタミンの確保、腹持ちもあってお通じ最高、鶏胸肉によってタンパク質が確保でき、一味により味のアクセントが加わり代謝も上がる、煮干しのおかげてカルシウムとタンパク質も＋αされる・・・
「墓地」は完全栄養食なのです。
育ち盛りのお子様にも最適だと思っています。
とりあえず今年は色んな食材に手を出しましたが、僕は「墓地」に大変お世話になっています。元気に筋トレできてるし・・・
色々あったけど結局「墓地」に落ち着きました。今年のダイエットは「墓地」で始まり「墓地」で締めようと思います。
皆様も是非「墓地」を作ってみてくださいね！！まだまだ考案して間もないのでさらなる工夫で新たな「墓地」が出来るかもしれません。
良いアイディアがあったらコメントくださいねｗｗ待ってます！！
と言う事で今回も最後まで記事を読んでくださってありがとうございました！！
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