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ダンベルよりも、男の肉棒握りたい
新宿二丁目最強のバルク 芳賀セブンです
僕はTwitterが大好きでいっつも眺めているのですが、ホモ界隈のマッチョの基準が低過ぎない!?!?!?!?!?!?!?と。
・腹筋は全く割れていない。でも胸が何となくふっくらしているような・・・
・180cm70kg!!そこら辺の子より気持ち体格が大きめ・・・
・ジムの鏡でとりあえず筋トレ頑張る!アピール自撮り・・・
・腹筋割れてる!凄い!(でも実は腹筋ではなくあばら骨)
これ1つでも当てはまってればホモ界隈ではマッチョ認定です。
なんかSNSで皆にチヤホヤされたいだけで、本気で変えたいんだな!と思える人がほぼいない様に感じるのは私だけでしょうか・・・
ラットプルダウン(背中を鍛える種目)のセット中に自撮りして声出しながらやっちゃってる動画回ってきましたけど、筋肉でなく動画映えにばっか意識行ってそうで・・・
まあ本人が楽しければ何でも良いんですけど!!
人にも迷惑かかってないし!!
でも、身体の写真アップして評価されるというか拡散されるのはその類の人の身体なんですよねww
「エロい」とか「シコい」とか「尊い」とかコメント欄にあふれかえってます。
良いもん別に!!俺は自分の思い描くようにやっていくだけ・・・ごめん嘘。俺も可愛い子からエロい!シコい!尊い!って言われて~んだよ!!
※ゲイ用語:シコい
シコいとはシコりたいほど可愛い、エロい、尊いという意味
もうゲイの中では圧倒的過ぎてもはや比較の対象にされない程の存在になりたいです。頑張って僕もデカくなります・・・
そんなSNS映えさせたいそこの君も、二頭筋にマンネリ感じている方も、上腕50cmの私、芳賀セブンがそんな悩める子羊たちにワンポイントアドバイスを~と思っています。
ってことでバーベルカールについてもう一回ピックアップして書きたいなと思います~
過去の記事で書けなかった、追い込むテクニックについても触れようかなと!!
てか今回はそっちの方がメインになってしまうかもしれません。
過去の記事では基本にしか触れてなかったので、あんまり細かな事は書いてなかったんです。
ずっと同じ事してても、筋肉って意外と賢いのですぐ慣れてしまいますので初心者~中級者だと思う方々は参考にしてみてください(・∀・)/ ハーイ
※バーベルカールを動画でみたい人はこちら
今日の記事の目次
バーベルカールとは?
バーベル(一般的には1本で20キロ)
EZバー(Wの形をした短めのバーベル)
を持って肘を曲げ下げすることによって上腕二頭筋を鍛えることを目的とした種目です。
ダンベルを持って行う場合はダンベルカールと呼びます(全てまとめてアームカール)
男らしさの象徴である太い腕。力こぶを作るのに必要不可欠な種目です。
筋トレ始めた人はとりあえず、ベンチプレスとアームカールを頑張ると思います。僕もとりあえず高校生の頃はベンチプレスとアームカールの2つだけ頑張ってましたww
※既にバーベルカールで鍛えてる人へ
腕トレで二頭筋と三頭筋を鍛える際も、二頭筋を先に鍛えてパンプアップさせておいてから三頭筋へ移ることによって三頭筋のオーバーストレッチの防止になるので怪我を未然に防ぐことが出来ます。
バーベルカールで上腕二頭筋を追い込む筋トレテクニック
過去の上腕二頭筋の記事でも書いたのですが、僕がバーベルカールをするうえで、気を付けている点は
・肘はなるべく脇の下に固定。なるべくだよ!100%は無理だ!
・上げ切った所で、二の腕を固くする!思いっきり力こぶを作る!
・最後まで降ろし切らない!伸びきる直前で切り返す。
・気持ちつま先重心。
です。基本的にはストレートセットでどんどん重量を上げていってトップ重量までいったら終わり。もしくは同じ重量で同じ回数を数セット行う。
と過去記事で言っておきながら、普段は色んな手段を組み込んでトレーニングしてますw
ざっと紹介します
・ドロップセット法(ディセンディングセット)
・フォーストレップ法
・レストポーズ法
・スーパーセット法
一般的にはこんなもんかな~
1つずつ簡単に説明していきますね!
ドロップセット法(ディセンディングセット)
筋トレしてる人なら聞いたことあるかもしれません。もしくは自然と行っているかもしれません。ちなみに僕は高校生で初めてバーベルに触れたけど5年目までドロップセットを知らなかったww
つまり、筋トレ初心者は知らなくてもある程度はデカくなれえる。でも大学の先輩に、付いてもらって初めてレッグプレスのドロップセットをしてもらった時は、あまりにも辛すぎてずっと床に寝っ転がってたw永遠と続くドロップセット・・・いつになったら終わるんだというあの感情・・・
でも終わった時は、やり切った、燃え尽きた感じがとても気持ち良かった・・・
※ドロップセット終わったときの顔
ドロップセットとは、ある重量で自力で動作を続けられなくなったら一旦重りを置いて、ウェイトを下げて間髪入れずにセットを開始すること。
口難しく言っちゃいましたが、簡単に言えば「重量落としてすぐもう一回やる」ってことです。
これは時間ない時に、短時間で筋肉を追い込むことの出来るテクニックです。
強烈なパンプも得ることが出来ますので普段から取り入れてる方も多いかと思います。
何段階にも渡って重量を落としていく方もいますが、それだったらある一定の重量を高回数行った方が良いのでは?と思います。
今の僕のやり方は重量落としても一回ですね。それで完全に力を出し尽くします。
フォーストレップ法
こちらはドロップセット法と違ってセット中力尽きたら、補助者に頼んで強制的にもう数回継続してもらうことの事を言います。
これもジムではよく見かける追い込み方の1つです。
よくパートナーと2人でトレーニングしてる風景、ジムでよく見かけますよね?
セット毎、相手が力尽きて潰れたら補助者がサポートに入って2~3回力を貸して続行させてるじゃないですか?あれですww
僕もたまに相手が居たらやってもらいます。これは限界のリミッターを外したり、自分1人では追い込み切れそうにない状況の時とても有効です。
でも僕は孤高のトレーニーなのでいつも1人でトレーニング・自分に向き合っていますので、フォーストレップはあまりやりません。いつも誰かとワイワイやるのも良いけど1人で上げ切ってこその筋トレだと思っているからね!
てか俺の理想は、潰れる前に戻す事。弱い所を人に見られたくないの!!
ちなみに
8回拳上が限界の重量+4回の補助=12回
12回拳上が限界の重量=12回
どちらも同じ12回。筋肉に与えられる刺激の大きさはどちらもそこまで大差はない!という研究結果があるらしいです。
という事も踏まえて、いつも僕はフォーストレップはあまりしないしスタッフの方にも頼みません。
あくまでもマンネリを防ぐためのテクニックとしてたまに行う程度で良いんじゃないかな・・・と思っています。
レストポーズ法
レストポーズ法は今までの2つと違ってとてもシンプルで簡単です。
セット中、力尽きる前(潰れる前)に一旦ウェイトを戻します。
10秒~20秒(時間は適当だがとにかく短め)休んだら、また同じウェイトを持ってセットを再開します。これで1セットとカウントします。
これがレストポーズ法です。
ベンチプレス100キロが8回まで押せた!でも次潰れる・・・って時に一回ラックに戻しちゃいます。
そして10秒程呼吸整えてまた再開し、3回押せたとしましょう。
通常セットだと100キロを8回拳上
レストポーズだと11回拳上することになります。
結果、更に3回分の刺激を筋肉に与えられるってことになります。
僕はドロップセットとレストポーズを組み合わせて時間ない時に追い込んでいます!!
※ドロップセットとレストポーズが終わったときの顔
スーパーセット法
スーパーセット法とは拮抗筋を連続して鍛えるトレーニング法です。
拮抗筋とは腕でしたら二頭筋・三頭筋。脚だったら大腿四頭筋・ハムストリングス。
反対側の筋肉も連続して一気にやってしまう筋トレ法です。
例
腕の場合
バーベルカール⇒ライイングエクステンション
脚の場合
レッグエクステンション⇒レッグカール
の様な具合です。
他にも、同じ部位に対して2種目連続して行う事もスーパーセットと言います。
例
胸の場合
ベンチプレス⇒インクラインベンチプレス
脚の場合
スクワット⇒レッグエクステンション
って感じです。このスーパーセットも時間がない場合に有効で、しかも強烈なパンプも得ることが出来ます。
僕は腕をスーパーセットで鍛えるのが好きで最近よくやっています。
同じ部位に対して2種目連続して行う事もスーパーセットと呼びます。
※ちなみにハイパーセットはありません。
3種目連続になるとトライセットと呼びます。
4種目以上になるとジャイアントセットと言います。
どちらも一般的なトレーニング施設で行うと、器具を独占したりスペースとってしまったりで他の利用者に迷惑が掛かってしまう事があります。なので一般的なのは2種目で行うスーパーセットですね。
トライセットもジャイアントセットも場所を選び、周りも見て出来そうな感じだったら全然やっちゃってください!!
バーベルカールで上腕二頭筋を筋トレする時のまとめ
※ダンベルカールの動画はこちら
幅広く説明し過ぎてしまいましたが、4つの追い込み方、バーベルカールは勿論、色んな部位やマシンでも当てはめて応用させることが出来ます。
今回はバーベルカールがテーマだったので当てはめてみると
ドロップセット法
例、
バーベルカール40キロ⇒20キロ(間髪入れずすぐに!!)
ダンベルカール12キロ⇒8キロ(間髪入れずにすぐに!!)
フォーストレップ法
例、
マシンアームカール30キロがもう自力で上げられない⇒補助者に入ってもらい+5回
バーベルカール20キロもう無理~⇒正面に補助者に立っててもらい入ってもらう+3回
レストポーズ法
例、
マシンアームカール40キロもう自力では力入らない~⇒いったん置いて20秒休憩~また限界まで~
プリチャーカール30キロ8回で限界・・・⇒いったん置いて10秒休憩~また限界まで~
スーパーセット法
例、
バーベルカール⇒ダンベルカール
マシンアームカール⇒ケーブルカール
インクラインダンベルカール⇒ハンマーカール
等々・・・組み合わせは無限大!!・・・にはないけどwめちゃくちゃあります!!
二頭筋だけでもこれだけ簡単に思いつくしまだまだあります!!
他の部位も入れたらもっとまだまだあります。
ノーマルな普通のセットと今回紹介した追い込みテクニックを駆使して筋トレのマンネリ化を防いで筋肥大させていってください!!
ってことでバーベルカールについてと追い込みテクニックの紹介でした!!
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