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新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
ゲイの恋話ブログ第2話
今回は僕が中学生になって環境が変わった瞬間、急に男の子が可愛く見えてきたって話をしたいと思います。
※中1の頃の写真が無かった・・・これは中学3年の修学旅行の時です
宜しくお願いします!
今日の記事の目次
前回のおさらい
僕が小さい頃の将来の夢は怪獣!!ウルトラマンじゃなくて怪獣!!
買い物に行っても一人でちょろちょろ移動して勝手に迷子になって場内アナウンスで親を呼び出すような厄介な子供でしたww
そんな僕が小学生にあがった時に好きになった人は、ショートヘアーで色黒で頭の良い女の子でした。
しかし!!学年が上がるにつれてだんだんと同級生のお兄さんに憧れの視線を送っている僕がしました。
当時はいやらしい目で見ていたわけではなく、単純にカッコいいな!という意味でいつも遠くから見つめていました。
今思い返すと、物心ついた時に男の子に憧れの目線を向けていたことを考えると、僕は生まれつきのバイセクシャルなんだなと思います。
しかし、当時はそんな事分かりません。なにも違和感なく小学生時代を過ごしていきました。
男が可愛いと思い始めた中学時代
僕は小学生の頃柔道を習っていました。
神奈川県の小学生柔道大会で5位に入って神奈川県小学生指定強化選手でした。
当然、中学校にあがっても柔道を続けるつもりだったんですが、僕の学区内の中学校は柔道部が無かったんです。
なので学区外の少し離れた中学校に通う事にしたんです。それに伴って色んな手続きがあって親も大変そうでした・・・
ちなみに、当時神奈川県内では僕結構強かったんで全国的に有名な強豪校「相原中学校」から推薦が来ていました。
相原中学校と言えば、前年度に全国中学生大会の団体戦で3位になっていたし、柔道を本気で練習するには申し分のない環境の整ってる学校です。
しかし!!僕はそのお誘いをお断りしました。
理由は「ゲームがしたいから」です。
当時はプレイステーション2の三国無双3や鉄人28号などのTVゲームにドハマりしててゲーム出来ないなんてありえないと思っていました。柔道よりもゲームを選んだんですww
※この2つを特にやり込んでたな・・・プレイステーション2にはマジでお世話になりました。
そんなこんなで僕は少し離れたS中学校に進学しました。
S中学校は3つの小学校の人たちが集まります。なのでめちゃめちゃ同級生が多いです。
入学して間もなく、クラスメートを見る目に変化を感じました。
つい最近までなかった感情が湧いてくる・・・男が・・・可愛い・・・
クラスメートのサッカー部の子がめちゃめちゃ可愛く見えたんです。
しかもその子だけではなく、毎日新しい友達が増えてはお気に入りの子がドンドン増えていく・・・
でも正直、当時は男受けの良い美少年なんだな・・・位にしか思っていませんでした。
まだ女の子も好きだったので特に違和感は感じなかった。当時の好きな女の子のタイプはボーイッシュな人でしたww短髪で色黒でスポーティな人が好きでしたねww
話が少しずれますが、柔道大会で知り合って向こうから連絡先を聞いて来て交換した女の子がいるんです。僕も凄いタイプの子で当時はガラケーでメールのやり取りをしていました。
この時のメールのやりとりがもう最高にキュンキュンしてて帰ってくるたびに恐る恐るそーっと覗いて確認していたものです。
当時覚えたてのエッチな言葉をメールに組み込んだりして心臓が爆発しそうな内容のメールをするのが本当に幸せでした。もしかしたら付き合えるんじゃないか!とか勝手にヒートアップして後輩を巻き込んでヒートアップしていましたww
※当時使ってたケータイ。auのW44T使ってました。
しかし・・・学年が上がっていくにつれて男の子に対する感情がドンドン強くなっていきます。。。
この話の続きはまた次回にしようと思います。
今回も最後までお読みいただきございました!!
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