スポンサードリンク
新宿二丁目最強のバルク!芳賀セブンです!
今回はお焦げと勘違いしてカビを食べた話を書いていこうと思います。
この話は僕がボディビルに初挑戦をした2013年度にあったちょっとした小話でございます。
当時は何の情報もなくって周りも教えてくれる人が居なかったんで全く減量進まなかったし、最後の方なんてトレーニングなんてしてやらずに有酸素運動ばっかやってました。
その年は加熱式のインスタントご飯を食べていた時のエピソードです…
お焦げと勘違いしてカビを食べた話
僕がボディビルを始めたのは2013年度です。一応柔道推薦で大学に入ったんですけど顧問の先生の勧めでボディビルに挑戦することになったんです。
柔道部は寮生活をするので寮飯が朝晩出てくるので当時は炊飯器を持っていなかったんです。
4月の末からダイエットを始めたんですけど、当時は訳分かんなくて何となく食事全体の量を減らすだけでした。食べる品は変えないで量を減らす。
分かりやすく言えば、朝カレーライスを腹一杯食べてたとします。そしたら腹八分目で抑えるといった感じの食事してました。
僕は筋トレは好きだったけど、部活の後に適当にベンチプレスやってたりアームカールやるだっけだったしちゃんとトレーニングに向き合ったというかやり始めたのは20歳からなんですよね。
意外と遅いんです。まだちゃんとやり始めて6年なんですよね…
そう考えると最近筋トレがブームになり始めて、高校生とか大学生なんかの若いうちから競技会に出始めてる人が多いけどしっかりトレーニング積んでダイエットもしっかりやって絞ってきてる人たくさんいるけど凄いな…って思います。
一方僕なんて朝食にカルボナーラ3人前食った後卵飲むような食事摂ってるくせに、体重なんで落ちないんだろ?って悩みまくって脂肪燃焼を促すサプリメントを摂取して「これで体重落ちる♪」って期待してたけど1ボトル飲み切ったのに落ちてなくて「何でだ…」と絶望してた記憶があります。
※当時のダイエット中のとある日の朝食(チートデイではない)
そりゃそうだ。カルボナーラなんか食ってるからだ。当時はご飯や肉を食べる時も量なんて測らない。全て目分量。何となくでやってたのである。
当時は周りに誰一人教えてくれる人が居なかったし、筋トレ仲間もいなかった。今考えるとよくあの環境でやってある程度の成績を残したなと思います。
そして、そんなとあるダイエット中のとある日…
僕は筋トレ後の飯だったかは忘れたけど、パパっとライスを食べたんです。パパっとライスは電子レンジで温めて食べるタイプのインスタントご飯なんですが1食100gしかないですけど甘いしめちゃくちゃ美味しんです。
※ちなみに僕の管理が悪かっただけでパパッとライスに罪はないです
僕はパパっとライスの蓋を開けました。するとご飯の上に茶色の丸い部分があったんです。
その時僕は「あ、お焦げだ!」って思った。炊いてないご飯の上にお焦げがあると思っちゃったんです。ましてや温めてもいないパパっとライスに茶色のお焦げがあると考えたんです。
僕は何の違和感も感じず、温めた。そして温めたパパっとライスを手にして美味しそうでたまらなくヨダレを垂らす僕。
そして茶色い部分だけを箸でくり抜いて、その部分だけを味わって噛み締めた…
お焦げの香りを感じ、味を感じ取り、出てきた感想が「お焦げ美味い」でした。
こんなに溜めなくても最初っから皆さんは分かったと思いますが、これはカビですよね。
そんなことも分からなかったんです。バカだね~。カビをお焦げと勘違いして食べました。香りまで堪能して吟味しましましたがカビ美味かったですよww
気が付いたのは、食べた後。どれくらい後だったかはサッパリ忘れましたが「アレ…さっき食ったパパっとライスの茶色い部分もしかして…」ってね。
気になるその後の体調ですが、全く問題なかったです。まあ食べたと言ってもそんなデカいカビではありませんでしたが、1㎝くらいかな。その程度のカビでは僕のお腹はヘッチャラだったみたいです。
腹が減り過ぎて頭が回らなかっただけのか、僕がアホなだけなのが…
スポンサードリンク